クーデリア・藍那・バーンスタイン

提供: ガンダムWiki
Jump to navigation Jump to search

クーデリア・藍那・バーンスタイン(Kudelia Aina Bernstein)[編集]

本作におけるヒロインの1人。クリュセ独立自治区代表であるノーマン・バーンスタインの1人娘であり、現在勃発している火星独立運動の中心となっている少女。
若干16歳にして大学を卒業しており、在学中に『ノアキスの7月会議』を成功させたことで、多方面から注目を集めている。

クリュセの後ろ盾を務めるアーブラウ政府の長、蒔苗東護ノ介と地球で会談を行うため、CGS参番組に自らの護衛を依頼。しかし直後に、ギャラルホルン火星支局長のコーラル・コンラッドが差し向けた部隊によって襲撃を受けた。
その後は自分が知り得なかった過酷な現実に打ちのめされつつも前に進む道を選び、鉄華団テイワズの協力と共に地球へ向かうという意思を固めている。

ふわりとした金色のロングヘアーと落ち着いた物腰が特徴の美少女で、上流階級の出ながら他者に偏見を持っていない。寧ろ誰であろうと対等に接しようとする度量の持ち主であり、またその出身ゆえに高い社交性も持ち合わせる。
ただ、温室育ちであるが故に火星の貧困層に対する認識やエイハブ・リアクターの知識などには疎く、そのうえ家事もあまり得意ではないという天然な一面も垣間見せる事がある。

エドモントンでの会談の後、ハーフメタルの一次加工、流通を取りまとめるアドモス商会を設立。現在は火星の経済的独立を志しており、鉄華団との親交も健在の模様。

登場作品と役柄[編集]

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
アーブラウ政府との交渉を父に任され、道中の護衛をCGSに依頼する。しかし直後にギャラルホルンとの抗争が勃発し、多くの少年兵が戦死した事に強く打ちのめされた(三日月から辛辣な物言いをされた事も相俟って)。
それでも目を逸らす事無く現実と対峙し、鉄華団の立ち上げにも立ち会った末に改めて自らの護衛を依頼する。

ドルトコロニーの暴動事件に巻き込まれた際、労働者の置かれた現状、自身がノブリスに狙われている事を知らされて迷いに追い込まれるが、長く共に生きてきたフミタンの死を経た果てに、より人間的に成長する事になる。


人間関係[編集]

家族、従者[編集]

フミタン・アドモス
信頼を置く従者。彼女がノブリスのスパイだったことを知っても信じ続け、自分を庇って死んだ彼女のためにもやるべきことを果たすことにした。
ノーマン・バーンスタイン
父親。クリュセの代表者であるが、娘の行為を密告してギャラルホルンに始末させようとしていた。
朋巳・バーンスタイン
母親。夫と違い、クーデリアの身を案じてはいるが、クーデリアは母のことを「外の世界を見ていない人」として、快く思っていない。

鉄華団[編集]

三日月・オーガス
オルガ・イツカ
アトラ・ミクスタ
ビスケット・グリフォン
タカキ・ウノ

火星[編集]

クッキー・グリフォンクラッカ・グリフォン
ノブリス・ゴルドン

テイワズ[編集]

マクマード・バリストン
名瀬・タービン

ギャラルホルン[編集]

マクギリス・ファリド
アイン・ダルトン
コーラル・コンラッド

アドモス商会[編集]

ククビータ・ウーグ
アドモス商会代表となったクーデリアを支える秘書。


その他[編集]

蒔苗東護ノ介
アリウム・ギョウジャン
かつてクーデリアを『ノアキスの7月会議』に登壇させた張本人。自身も火星の活動団体『テオ・リベリオニス』の代表だが、クーデリアがアドモス商会を立ち上げて以降は目立った実績が見られない。

名台詞[編集]

「彼ら非正規の少年兵たちは、長く続く地球圏からの支配が生んだ今の火星が抱える問題そのものなのよ……そんな彼らと触れ合うことで、私は少しでもその痛みを分かち合えたらって思うの」
自身がCGSに依頼を行った旨についての真意。このときは自分が『知識』として知っていた事を言うばかりで、彼等の現実をまだ理解できていなかった。