「レギンレイズ・ジュリア」の版間の差分
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:革命軍との決戦で交戦する。戦闘開始前にジュリエッタがラスタルにバルバトスを止めるように指示を受け、機動力を駆使して圧倒的な戦闘能力を持つバルバトスに圧倒されながらも、食い下がってバルバトスを抑えた。戦闘の終盤においてはバルバトスと交戦しながらもスキップジャック級に特攻し、ダインスレイヴの一撃をお見舞いしようとするガンダムフラウロスの一撃を何とか砲身の軌道を逸らす事でノルバ・シノの命を引き換えの最後の一撃からラスタルを守る事に成功する。最終的に大破させられるも止めを刺される前に三日月に撤退命令が出た事で止めは刺されず鉄華団が離脱する為にばら撒かれたナノミラーチャフに巻き込まれるが、運良く後退して来たガエリオのガンダム・キマリスヴィダールに回収された。 | :革命軍との決戦で交戦する。戦闘開始前にジュリエッタがラスタルにバルバトスを止めるように指示を受け、機動力を駆使して圧倒的な戦闘能力を持つバルバトスに圧倒されながらも、食い下がってバルバトスを抑えた。戦闘の終盤においてはバルバトスと交戦しながらもスキップジャック級に特攻し、ダインスレイヴの一撃をお見舞いしようとするガンダムフラウロスの一撃を何とか砲身の軌道を逸らす事でノルバ・シノの命を引き換えの最後の一撃からラスタルを守る事に成功する。最終的に大破させられるも止めを刺される前に三日月に撤退命令が出た事で止めは刺されず鉄華団が離脱する為にばら撒かれたナノミラーチャフに巻き込まれるが、運良く後退して来たガエリオのガンダム・キマリスヴィダールに回収された。 | ||
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2018年11月29日 (木) 23:16時点における版
EB-08jjc レギンレイズ・ジュリア(Reginlaze Julia)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:試作型モビルスーツ
- 装甲材質:ナノラミネートアーマー
- 全高:29.9m
- 本体重量:43.3t
- 主動力:エイハブ・リアクター
- 開発組織:ギャラルホルン
- 主なパイロット:ジュリエッタ・ジュリス
アリアンロッドの研究チームが開発した試作機。レギンレイズの汎用性を犠牲にしながらも性能が底上げされている。また、機体は非常に堅固で何度か追い詰められてなお、パイロットを無事守っている。機体は大型でグレイズ・アインの戦闘データが使われており、脚部による攻撃も想定されている。基本は宇宙での運用だが、換装することで地上での運用が可能である。全身にスラスターが増設されて機動力が大幅に向上し、脚部のフレームが延長されブースターユニットとなっており歩行機能や直立で立つ事が出来ない為、着艦時や陸戦時等では足首から一部を分離させる。また手持ちの装備がない事からマニュピレーターは物を保持する事の出来ないクロー状の物となっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- ジュリエッタ・ジュリスがテストパイロットをした後、そのまま正式にパイロットになりギャラルホルンにおける試作機の慣例として機体名にパイロットの名が使われレギンレイズ・ジュリアと名付けられる。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- 腕部や脚部を換装可能。
武装・必殺攻撃
- ジュリアンソード
- 両腕部に固定されている長剣。刀身がワイヤーに繋がっており、蛇腹剣としても使用可能でワイヤーは電気信号で制御されている。ワイヤーや先端には希少金属が使われている。
- 機関砲
- 両肩部のフライトユニットに内蔵されている。
- クロー
- 脚部に内蔵されているクロー。ランディングギアとしての意味合いが強いが捕縛にも使える。
- 脚部ブレード
- 脚部先端のブレード。
- 大型ブレード
- 専用に開発されていた手持ちの剣。ジュリアンソードとは違い蛇腹剣としては使えないが先端には希少金属が使われている。鉄華団との火星での最終決戦時に装備されマニュピレータークローでは使えない為、この時はレギンレイズのマニュピレーターに換装されている。
- 大型シールド
- 専用に開発されていたシールド。鉄華団との火星での最終決戦時に装備され先端部がクローとなっており打撃武器としても使える。また、クローの間にはアンカーが内蔵され、裏面には牽制用のバルカンが搭載されている。
対決・名場面
- 百錬
- タービンズ討伐時に交戦。ジュリエッタは、イオクを利用して、レギンレイズ・ジュリアの実践テストを行い、アミダの百錬と交戦。機体の性能では上回っているが、アミダの技量と覚悟の差に翻弄される。
- ガンダム・バルバトスルプスレクス
- 革命軍との決戦で交戦する。戦闘開始前にジュリエッタがラスタルにバルバトスを止めるように指示を受け、機動力を駆使して圧倒的な戦闘能力を持つバルバトスに圧倒されながらも、食い下がってバルバトスを抑えた。戦闘の終盤においてはバルバトスと交戦しながらもスキップジャック級に特攻し、ダインスレイヴの一撃をお見舞いしようとするガンダムフラウロスの一撃を何とか砲身の軌道を逸らす事でノルバ・シノの命を引き換えの最後の一撃からラスタルを守る事に成功する。最終的に大破させられるも止めを刺される前に三日月に撤退命令が出た事で止めは刺されず鉄華団が離脱する為にばら撒かれたナノミラーチャフに巻き込まれるが、運良く後退して来たガエリオのガンダム・キマリスヴィダールに回収された。