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2018年12月10日 (月) 20:45時点における版
RX-78NT-X(MRX-003) ネティクス(NT-X)
- 登場作品:SDガンダム GGENERATIONシリーズ、機動戦士ガンダム カタナ
- デザイナー:佐山喜則
- 分類:ニュータイプ専用試作型モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:不明
- 全高:不明
- 本体重量:不明
- 全備重量:不明
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:不明
- スラスター総推力:不明
- センサー有効半径:不明
- 開発組織:地球連邦軍(オーガスタ研究所)⇒ムラサメ研究所
- 所属:地球連邦軍
概要
地球連邦軍が開発したニュータイプ専用試作型モビルスーツ。ガンダムNT-1を発展させる形で開発された。
一年戦争後に地球連邦軍がジオン軍から接収したサイコミュ技術を用いて研究の一環として開発されており、背部に有線式のビットが装備されている。だが、当時の技術力では小型化できずにアンバランスな機体となってしまっている。また、本機をテストできるパイロットがほとんどいなかったことからあまり実験データも取れなかったようである。本機から得た実験データは後のインコムの元となった。
当初はオーガスタ研究所で開発されていたが、ムラサメ研究所に引き継がれている。
登場作品と操縦者
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『SPIRITS』で初登場。
- 機動戦士ガンダム カタナ
- 宇宙世紀0084年にシン・フェデラルによって開発された紅いフルアーマー・アレックスをベースに、ムラサメ研究所から取り寄せたサイコミュ機器のパーツを換装した機体が登場する。パイロットは元シン・フェデラルの強化兵士、コテヅで、フルアーマー・ストライカーカスタムやブルーディスティニーΩと共にシン・フェデラルと激戦を繰り広げた。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵されている。
- 2連装ビーム・ランチャー
- 両腕部に内蔵されている。
- マシンガン
- 本機専用のマシンガン。
- ビーム・サーベル
- 格闘用のビーム兵装。
- シールド
- 左腕に装備されている防御兵装。
- 有線式大型ビット
- 背部に2基装備されている有線式サイコミュ兵装。小型化できていないため大型である。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムNT-1
- ベース機。
- ガンダムAN-01"トリスタン"
- オーガスタ研究所で改修されたガンダムNT-1。こちらは反応速度を重視している。