「RFゲルググ」の版間の差分
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== 武装・必殺攻撃 == | == 武装・必殺攻撃 == |
2019年7月2日 (火) 21:31時点における版
RFゲルググ | |
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外国語表記 | Refine Gelgoog |
登場作品 | |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
型式番号 | OMS-14RF |
全高 | 19.6m |
本体重量 | 43.6t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 3,230kW |
スラスター総推力 | 84,100kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 |
センサー有効半径 | 18,300m |
開発組織 | オールズモビル |
所属 | オールズモビル |
主なパイロット | オールズモビル一般兵 |
概要
RFドムと共通のフレームを使用し整備性が向上した。外観は一年戦争時のゲルググに似ているが、中身は宇宙世紀0120年代の技術を用いて開発された第2世代モビルスーツである。
RFシリーズの機体群でトップクラスの性能を誇っているが、それに乗じて生産コストが高く、少数しか生産されなかった。そのため、配備は一部の指揮官クラスやエースパイロットにしか行われなかったとされる。また、本機はオールズモビルの機体としては珍しく派生機の存在が確認されており、『フォーミュラー戦記』に登場したエース専用機や『F90』に登場したいわばRFゲルググキャノンとも呼べる、背部にキャノン砲を装備した機体が登場している。
火星で確認された初期型と第二次オールズモビル戦役時に確認された最新型の2タイプが存在しており、設定画の機体は後期型である。
登場作品と搭乗者
- 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122
- 初登場作品。序盤の強敵として登場するが、終盤になると出現しなくなる。
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『F』に『F90』枠で初登場。ゲルググと同型のビーム・ライフルを所持している。
- 機動戦士ガンダムF90FF
- プロローグで初期型が登場。本作において『F90』に登場したゲルググは初期型の機体で、『フォーミュラー戦記』に登場した機体が最新型であるという設定が新たに追加された。
武装・必殺攻撃
武装・機能
- ビーム・ライフル
- オールズモビルで普及しているビームライフル。ザク・マシンガンに似た形状を持つ。
- なお『Gジェネ』に登場した機体はゲルググと同じ物を使用している。
- ビーム・セーバー
- 背部に1基装備。RFドムとは異なりビーム・ナギナタのリファイン品となっており、初期型は外観をビーム・ナギナタに寄せている。
- アーム・ミサイル(グレネード・ランチャー)
- 腕部に装備された対MS用の小型ミサイル。外装式の発射機に内蔵されている。
- ビームランチャー
- オールズモビルで普及しているビームランチャー。
- シールド
- ゲルググのシールドを模したもの。初期型はゲルググと同形状の物を装備していた。
対決・名場面
関連機体
- ゲルググ
- リファイン元。初期型は外装をこちらに寄せている。
- RFアカゲルググ
- エースパイロット用に調整された機体。
- シャルル専用ゲルググ
- シャルル・ロウチェスター専用機。
- リーベン・ヴォルフ
- 本機に装備された一部の武装が、オプション装備の中に含まれている。