「プロトタイプザク」の版間の差分
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |
2021年8月18日 (水) 01:50時点における最新版
プロトタイプザク | |
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外国語表記 | Prototype Zaku |
登場作品 | |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 試作実験型モビルスーツ |
型式番号 | MS-04 |
頭頂高 | 17.5m |
本体重量 | 57.4t |
全備重量 | 72.5t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 953kW |
スラスター総推力 | 43,000kg |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
センサー有効半径 | 2,950m |
開発組織 |
ジオニック社 (設計) ホシオカ (建造) |
所属 | ジオン公国軍 |
主なパイロット |
エリオット・レム ミオン・ホシオカ、他 |
概要[編集 | ソースを編集]
熱核融合炉を初めて搭載した機体であり、MS-03の出力を2倍以上超えている。装甲も強化され、実戦に耐えうる対弾性を得ている。ザクに繋がる人型兵器のスタイルは本機でほぼ完成し、マニュピレーターも5本指となっている。この機体はコストが高かったため、無駄を排除した上でザクIへと開発順序が進んでいった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムセンチュリー
- 文字設定の初出。
- M-MSV
- 主な出典元。機体デザインと機体設定が新規設定された。
- Developers 機動戦士ガンダム Before One Year War.
- 本機が主役機に抜擢されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- マシンガン
- 本機用に試作されたドラムマガジン式の100mmマシンガン。トミーガンからストックやサブグリップをオミットした様な簡素な形状をしており、銃身の下にマガジンを装着する。威力は低く、対艦戦闘には不向き。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アーリー・ザク
- 雑誌『G20 volume.2』における本機の別デザイン。
- MS-03
- 3号機が本機のベースとなっている。
- ザクI
- ジオン軍初の量産型モビルスーツ。本機が開発の基礎となった。
- ブグ (THE ORIGIN)
- 『THE ORIGIN』の世界観における本機に相当する機体。