「サイコ・ザクMk-II試験機」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Psycho Zaku Mk-II Test Type | 登場作品 = 機動戦士ガンダム…」)
 
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
47行目: 47行目:
 
;ヒート・ホーク
 
;ヒート・ホーク
 
:手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
 
:手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
 +
;ビッグ・ガン
 +
:長距離狙撃用のビームキャノン。ジェネレーターが内蔵されているので、ビーム兵器が使えないザクなどでも運用できる。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==

2022年8月31日 (水) 07:55時点における最新版

サイコ・ザクMk-II試験機
外国語表記 Psycho Zaku Mk-II Test Type
登場作品 機動戦士ガンダム サンダーボルト
デザイナー 太田垣康男
テンプレートを表示
スペック
分類 地上用試作型モビルスーツ
主動力 熱核融合炉
開発組織 南洋同盟
開発拠点 タール火山基地
所属 南洋同盟
主なパイロット ダリル・ローレンツ
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

南洋同盟が開発したサイコ・ザクMk-IIの試作1号機。ザクIIJ型をベースにJ・J・セクストンが持ち出したリユース・P・デバイスのデータを元に開発されている。

機体自体は南洋同盟の手によって開発されたが、リユース・P・デバイスの開発者であるカーラ・ミッチャムが関わっていないため、ダリル・ローレンツ以外との同調ができない不完全な機体となっている。

試験機であるため装甲が付けられていないフレーム状態の機体で、性能そのものはザクIIJ型と変わっていない。だが、リユース・P・デバイスとダリルの操縦により重力下でも驚異的な運動性を発揮している。ただ、模擬戦時点ではたった5分でフレームがガタガタになってしまっている。

サイコ・ザクMk-IIを宇宙に打ち上げるための囮作戦ではカーラによって再調整されたが、バランス調整が間に合わなかったため装甲なしで武装もヒート・ホークのみ状態で出撃している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム サンダーボルト

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

リユース・P(サイコ)・デバイス
パイロットの神経の電気信号を直接機体に伝えるシステム。これにより人機一体になることが可能になるが、その為には四肢全てを義肢化しなければならない。動作を考えるだけで機体が動くので訓練が浅い者でも十分に戦果が取れるようになる。なお、名称にサイコという文字があるがサイコミュシステムとは関係がない。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ヒート・ホーク
手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
ビッグ・ガン
長距離狙撃用のビームキャノン。ジェネレーターが内蔵されているので、ビーム兵器が使えないザクなどでも運用できる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ザクIIJ型
原型機。
サイコ・ザク
リユース・P・デバイスの開発データ元。
サイコ・ザクMk-II
本機と共に開発された量産機。

リンク[編集 | ソースを編集]