「チャック・キース」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
72行目: 72行目:
 
;[[GファイターII]]
 
;[[GファイターII]]
 
:『REBELLION』で搭乗。
 
:『REBELLION』で搭乗。
 +
;[[ハイザック]]
 +
:『0083 REBELLION』最終話にて、地上試験用の機体のテストパイロットとして搭乗。
 
;[[アルビオン]]
 
;[[アルビオン]]
 
:アルビオン隊所属時の母艦。
 
:アルビオン隊所属時の母艦。

2023年11月14日 (火) 22:04時点における最新版

チャック・キース
外国語表記 Chack Keith
登場作品
声優 山田義晴
デザイナー 川元利浩
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間 (アースノイド)
性別
年齢 20歳
職業 MSパイロット
所属組織 地球連邦軍
所属基地 トリントン基地アルビオン ⇒ 北米オークリー基地
所属部隊 アルビオン隊
階級 少尉
主な搭乗機
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍トリントン基地に所属するテストパイロット。同じくテストパイロットであるコウ・ウラキとはナイメーヘン士官学校以来の親友であり、卒業後、オーストラリアのトリントン基地で訓練を受けていた。階級は少尉。パーソナルマークは黄色とピンクのツートンカラーのハートマーク。

宇宙世紀0083年10月にはコウと共にガトーガンダム試作2号機を奪う場面に遭遇し、追撃戦にも参加。初の実戦ながらも辛うじて生還し、その後アルビオンに追撃任務が命じられた際にはコウに付き添う形でMS部隊に志願し、アルビオンと共に各地を転戦する事になる。

軽い性格で多少気が弱く、実戦においては積極的に前に出る事はなかったものの、経験を重ねていく内に味方のバックアップに従事して後方支援を堅実にこなすようになり、持ち前のバイタリティでデラーズ紛争を生き抜いた。軟派で女性好きな一面があり、初対面のニナ・パープルトンに対してアタックをかけ、傍に居たメカニックのモーラ・バシットから手痛い妨害を食らう場面があった。ところが、以降はモーラの方へとターゲットを変え、その結果、意気投合していい仲になるなど、世渡りが上手な一面を見せた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
初出作品。

人間関係[編集 | ソースを編集]

コウ・ウラキ
士官学校からの友人。生真面目な性格の持ち主である彼を「ピカイチの純粋培養」と評しながらも行動を共にする良き相棒である。アルビオン所属後も公私問わず積極的に彼のサポートを務めた。
サウス・バニング
教官かつ上官。彼の叱咤激励により、戦闘に対し弱気だったキースもパイロットとして成長していった。
ニナ・パープルトン
初対面時にアタックをかけるが、敢え無く失敗に終わった。が、その場にいたモーラとは後々いい関係に。
モーラ・バシット
メカニック。当初は特に関係も無かったが、いつの間にか良い仲に発展していた。
ディック・アレン
同僚のテストパイロット。試作2号機追撃戦で編成を組んでいたが、敵の奇襲により眼前で戦死。一応、その後の戦闘で仇討ちを果たしている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「コウ、戦況は絶えず変化するんだ。まごまごしていると孤立しちまうぞ~!」
『0083』第5話より、いつの間にかキースがモーラと付き合ってることを知って驚いたコウに対して。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ザクIIF2型
テストパイロット時の搭乗機。試作2号機追撃戦ではドム・トローペン (アダムスキー機)の撃墜に成功している。
ジム・キャノンII
アルビオン所属時の搭乗機。大きな戦果は上げていないものの、的確なサポートでコウ達を支えた。
ゲルググM
北米オークリー基地所属時の搭乗機。トリントン基地のF2型と同様のカラーリングになっている。同基地に転属してきたコウをピースサインで出迎えた。
GファイターII
『REBELLION』で搭乗。
ハイザック
『0083 REBELLION』最終話にて、地上試験用の機体のテストパイロットとして搭乗。
アルビオン
アルビオン隊所属時の母艦。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]