「パブリク」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→関連機体) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
(→関連機体) |
||
56行目: | 56行目: | ||
<!-- ;内容:説明 --> | <!-- ;内容:説明 --> | ||
− | == 関連機体 == | + | <!-- == 関連機体 == --> |
− | |||
− | |||
<!-- == 余談 == --> | <!-- == 余談 == --> | ||
<!-- *説明 --> | <!-- *説明 --> |
2024年4月4日 (木) 23:47時点における最新版
パブリク | |
---|---|
外国語表記 | Public |
登場作品 | 機動戦士ガンダム |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 宇宙突撃艇 |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット | 連邦兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍の宇宙突撃艇。一年戦争以前から存在していた宇宙攻撃艇をベースに開発されたとされている。
対艦戦、対要塞攻略戦を目的とした機体で、機体下部に細長い本体と同等の大きさのミサイルを2基搭載することが可能。「突撃艇」の名の通り高速で敵に接近してミサイルを撃ち込み、即座に離脱する一撃離脱戦法を得意とする機体で、2基の大型エンジンにより加速性能だけはモビルスーツを上回っていたとされている。また、後部に大型ブースターを装着することで航続距離が強化され、戦闘開始と共に分離される。
一年戦争終盤のチェンバロ作戦や星一号作戦で投入され、ビーム拡散用ミサイルを装備して出撃したが、戦場にビーム撹乱幕を形成するために突撃しなければならず、多くの機体が撃破されるという、ほぼ特攻艇のような代物であったとされる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム
- 初出作品。第35話から連邦軍の宇宙における通常兵器として登場し、ビーム撹乱幕の形成などで連邦軍の対艦隊・要塞戦に貢献した。作中では専らのやられ役ではあるものの、機関砲でガトルを撃墜するシーンも一応はある。
- 機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 機関砲
- 機首に4門内蔵されている機関砲。
- 6連装ミサイル・ポッド
- 機体側面に計2基装備されている小型ミサイル・ポッド。
- 大型ミサイル
- 機体下部に2基搭載される大型ミサイル。主に対艦用ミサイルを装備したとされるが、一年戦争終盤ではビーム拡散用ミサイルを装備した。