「グラブロ (サンダーボルト版)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== MAM-07 グラブロ (サンダーボルト版)(Grublo [Thunderbolt Ver.]) == *登場作品:機動戦士ガンダム サンダーボルト *デザイナー:...」) |
|||
1行目: | 1行目: | ||
− | == | + | {{登場メカ概要 |
− | + | | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | |
− | * | + | | 外国語表記 = Grublo [Thunderbolt Ver.] |
− | * | + | | 登場作品 = [[機動戦士ガンダム サンダーボルト]] |
− | + | <!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 --> | |
− | + | | デザイナー = | |
− | + | *太田垣康男 | |
− | + | *射尾卓弥 (デザイン協力) | |
− | + | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | |
− | + | ||
− | + | {{登場メカ概要 | |
− | + | | タイトル = スペック | |
− | * | + | | 分類 = 水中用試作型[[モビルアーマー]] |
− | * | + | | 生産形態 = 試作機 |
+ | | 型式番号 = MAM-07 | ||
+ | | 頭頂高 = | ||
+ | | 全高 = | ||
+ | | 本体重量 = | ||
+ | | 全備重量 = | ||
+ | | 主動力 = [[熱核融合炉]] | ||
+ | | ジェネレーター出力 = | ||
+ | | スラスター総推力 = | ||
+ | | 装甲材質 = | ||
+ | | センサー有効半径 = | ||
+ | | 開発組織 = [[ジオン公国軍]] | ||
+ | | 所属 = | ||
+ | | 所属組織 = [[ジオン残党]] | ||
+ | | 所属部隊 = カウフマン部隊 | ||
+ | | 母艦 = | ||
+ | | 主なパイロット = | ||
+ | *[[ブル]] | ||
+ | *[[ケール]] | ||
+ | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | 『[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]』の世界観に合わせてリデザインされた[[グラブロ]]。他のTB版の機体と同じくアレンジされているが、機体のシルエットはオリジナルに近い形となっている。 | |
− | + | ||
+ | 基本的な設定は変更されておらず、[[ビグロ]]をベースに開発された水中用[[モビルアーマー]]となっている。水中用モビルアーマーならではの超大出力ジェネレーターや水流ジェットエンジンを備え、長大な航続距離と突出した水中機動性を誇る。攻撃力も優れており、魚雷を駆使した攻撃によりあらゆる目標に対処可能な上、水中での対[[モビルスーツ]]格闘戦にも対応可能であった。 | ||
+ | |||
+ | 機首にはビグロと同様に[[メガ粒子砲]]が搭載されており、機体左右には大型クローを備えている。通常はクローを後方に収納した巡航形態で運用され、近接戦闘の際にクローを展開する。戦後に[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]に接収されていたらしく、メガ粒子砲の発射間隔も明らかとされていた。 | ||
+ | |||
+ | OVA版の設定では既存機体のマイナーチェンジ仕様とされており、メガ粒子砲は全てプラズマ砲となっている。 | ||
+ | |||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
− | + | ;[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]] (第2部) | |
− | ;[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]] | + | :初登場作品。 |
− | : | + | |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
− | + | <!-- === 特殊機能 === --> | |
+ | <!-- ;機能名:説明 --> | ||
=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === | ||
− | + | ;[[メガ粒子砲]] (大型プラズマ砲) | |
− | ;メガ粒子砲 | + | :機首部に内蔵された大型メガ粒子砲。使用時にはハッチを展開し、砲身を伸張させる。[[モビルスーツ]]用のビーム兵器を遥かに上回る威力を持つが、エネルギーチャージの関係上、発射間隔は4分となっている。 |
− | : | ||
;グラブロクロー | ;グラブロクロー | ||
− | : | + | :機体左右に装備された大型クロー。近接戦闘時に使用される兵装で、巡航形態時には後方に収納される。 |
− | :;メガ粒子砲 | + | :;メガ粒子砲 (プラズマ砲) |
− | :: | + | ::クロー中央部に内蔵されたメガ粒子砲。機首部に搭載された物より小口径で、クローで捕らえた対象をそのまま攻撃することも可能。 |
;魚雷発射管 | ;魚雷発射管 | ||
− | : | + | :機体上部に24基内蔵された魚雷発射管。 |
+ | |||
== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
<!-- ;内容:説明 --> | <!-- ;内容:説明 --> | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
− | |||
;[[グラブロ]] | ;[[グラブロ]] | ||
− | : | + | :[[宇宙世紀]]正史の本機。 |
+ | ;[[ビグロ]] (サンダーボルト版) | ||
+ | :開発のベースとなった機体。本機と同じくクロー中央部にメガ粒子砲を内蔵している。 | ||
<!-- == 余談 == --> | <!-- == 余談 == --> | ||
+ | <!-- *説明 --> | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
+ | <!-- === [[ガンプラ]] === --> | ||
+ | <!-- === フィギュア === --> | ||
<!-- <amazon>ASIN</amazon> --> | <!-- <amazon>ASIN</amazon> --> | ||
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 --> | <!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 --> | ||
+ | |||
+ | == リンク == | ||
+ | *[[登場メカ]] | ||
<!-- == 脚注 == --> | <!-- == 脚注 == --> | ||
50行目: | 83行目: | ||
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 --> | <!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 --> | ||
− | + | {{DEFAULTSORT:くらふろ さんたあほるとはん}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 --> | |
− | + | [[Category:登場メカか行]] | |
+ | [[Category:機動戦士ガンダム サンダーボルト]] | ||
+ | <!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 --> |
2025年2月8日 (土) 18:33時点における最新版
グラブロ (サンダーボルト版) | |
---|---|
外国語表記 | Grublo [Thunderbolt Ver.] |
登場作品 | 機動戦士ガンダム サンダーボルト |
デザイナー |
|
スペック | |
---|---|
分類 | 水中用試作型モビルアーマー |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | MAM-07 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | ジオン公国軍 |
所属組織 | ジオン残党 |
所属部隊 | カウフマン部隊 |
主なパイロット |
概要[編集 | ソースを編集]
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の世界観に合わせてリデザインされたグラブロ。他のTB版の機体と同じくアレンジされているが、機体のシルエットはオリジナルに近い形となっている。
基本的な設定は変更されておらず、ビグロをベースに開発された水中用モビルアーマーとなっている。水中用モビルアーマーならではの超大出力ジェネレーターや水流ジェットエンジンを備え、長大な航続距離と突出した水中機動性を誇る。攻撃力も優れており、魚雷を駆使した攻撃によりあらゆる目標に対処可能な上、水中での対モビルスーツ格闘戦にも対応可能であった。
機首にはビグロと同様にメガ粒子砲が搭載されており、機体左右には大型クローを備えている。通常はクローを後方に収納した巡航形態で運用され、近接戦闘の際にクローを展開する。戦後に地球連邦軍に接収されていたらしく、メガ粒子砲の発射間隔も明らかとされていた。
OVA版の設定では既存機体のマイナーチェンジ仕様とされており、メガ粒子砲は全てプラズマ砲となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム サンダーボルト (第2部)
- 初登場作品。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- メガ粒子砲 (大型プラズマ砲)
- 機首部に内蔵された大型メガ粒子砲。使用時にはハッチを展開し、砲身を伸張させる。モビルスーツ用のビーム兵器を遥かに上回る威力を持つが、エネルギーチャージの関係上、発射間隔は4分となっている。
- グラブロクロー
- 機体左右に装備された大型クロー。近接戦闘時に使用される兵装で、巡航形態時には後方に収納される。
- メガ粒子砲 (プラズマ砲)
- クロー中央部に内蔵されたメガ粒子砲。機首部に搭載された物より小口径で、クローで捕らえた対象をそのまま攻撃することも可能。
- 魚雷発射管
- 機体上部に24基内蔵された魚雷発射管。