「グレイズリッター (カルタ機)」の版間の差分
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2018年1月15日 (月) 15:49時点における版
EB-06rs グレイズリッター(カルタ機) (Carta's Graze Ritter)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:主力量産型モビルスーツ
- 装甲:ナノラミネートアーマー
- 全高:18.7m
- 本体重量:32.1t
- 主動力:エイハブ・リアクター
- 開発組織:ギャラルホルン
- 主なパイロット:カルタ・イシュー
ギャラルホルンの量産型モビルスーツ。グレイズリッターの指揮官機である。頭部と肩部の赤い塗装が特徴。
一般機と比較して頭部のブレードアンテナや両肩部の装甲が大型化し、胸部装甲も形状が異なっている。性能差は不明。本機も宇宙用と地上用に装備を換装可能で、武装も同じ物を使用する。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- パイロットはカルタ・イシュー。
オセアニア連邦領内での戦闘で部下達と共に鉄華団のMS部隊と戦い、モビルワーカーを破壊してビスケットを戦死させたが、直後に三日月のガンダム・バルバトスによって完膚なきまでに叩きのめされ、部下に回収されて撤退した。その後、鉄華団の追撃任務で決闘を申し込むも三日月からの急襲を受けて手も足も出ず大破、ガエリオのガンダム・キマリストルーパーに回収されたがカルタは致命傷を負って死亡している。
後に艦隊司令を引き継いだマクギリス・ファリドも、青を基調とした同型のグレイズリッターに搭乗している。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- 環境に合わせて装備を換装可能。
- 降下用モジュール
- 地球降下用の装備。サーフボードのように上に乗って摩擦熱から機体を守る。大気圏突入にも利用されるため頑強に作られており、上空から襲撃する際にはシールドとしても用いられる。
武装・必殺攻撃
- GR-W01 120mmライフル
- 携行式の速射砲。高い集弾性を持ち、メインウェポンとしてはもちろん支援武器としても有効である。精密射撃用のサブグリップも設置されている。両側面にはマガジンが取り付けられ、丸型と四角型の2種類が存在する。
銃身は着脱が可能で、外した状態でも発砲できる。 - GR-H01 9.8mバトルアックス
- 対MS戦闘用の格闘兵装。直接打撃によってナノラミネートアーマーを破壊する。
- ナイトブレード
- 左腰部にマウントされている接近戦用の実体剣。本機の専用武器として開発され、式典での運用を考慮して優雅さを採り入れたデザインとなっている。勿論、戦闘でも使用可能。
対決・名場面
関連機体
- グレイズリッター
- 一般機。
- グレイズ、シュヴァルベ・グレイズ
- 姉妹機。