「サイコガンダムMk-III」の版間の差分

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;メガ・ビーム・アタック
 
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:全身のビーム砲を一斉発射する。『Gジェネレーションジェネシス』では背景演出まで再現されている。
 
:全身のビーム砲を一斉発射する。『Gジェネレーションジェネシス』では背景演出まで再現されている。

2018年3月12日 (月) 21:45時点における版

MRX-012[1] サイコガンダムMk-III(Psyco Gundam Mk-III)

軍の研究機関が開発した大型モビルスーツサイコガンダムMk-IIの発展型と言われているが、立ち絵以外の設定がほとんど存在せず、詳細は不明である。変形機構を有していないようだが、その分装甲や火力が大幅に強化されており、格闘戦に特化している。フェイス部もこれまでのサイコガンダムとは異なり、通常のガンダムフェイスになっている。

ノマード議会軍によって開発されるが、軍施設から脱走したマリア・ニコルスが本機を強奪し、同施設と追撃部隊を攻撃。以降、彼女の搭乗機となり、海賊団の戦力として運用されている。軍から多額の懸賞金を賭けられているため、様々なバウンティハンターと交戦する事になる。

登場作品と操縦者

ガンダム・ザ・バトルマスター
初登場作品。ラスボスとして登場する。遠距離ではビーム連射、近距離ではビーム・ソードや格闘による猛攻をかけ、プレイヤーを苦しめる。
ガンダム・ザ・バトルマスター2
パイロットと共に前作から引き続き登場。今作ではラスボス戦前のボスとしてプレイヤーの前に立ち塞がる。凶悪性能のアッパーで猛威を振るった。
Gundam Battle Assault、Gundam Battle Assault2
バトルマスターシリーズの海外版。『1』ではヴァルダー・ファーキル、『2』ではウルベ・イシカワがパイロットに設定されている。
ガンダム・THE・バトル(Gundam Battle Assault2の日本語ローカライズ版)
パイロットが元のマリアに変更されている。
G GENERATIONシリーズ
『GジェネレーションF』にマリアと共に参戦。パンチやビーム・ソードが再現されている。
その後『Gジェネレーションジェネシス』で久しぶりに参戦(機体のみ)。武装は『バトルマスター2』準拠で、どれも再現率が高い物となっている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

武装名・技名は主にG GENERATIONシリーズで設定されたもの。

武装

格闘
格闘ゲーム出身ゆえの手足を使った格闘技。
大型ビーム・ソード
両腕部に内蔵されている。高威力で攻撃範囲が広く、回避操作ができる機体でなければ対抗するのは困難。
メガ粒子砲
全身に装備されている。
ショルダー・パルスビーム
両肩部に3門ずつあるパルスビーム砲。

必殺技

ブラスト・アッパー
本機の代名詞である必殺技。ジャンピングアッパーカットで攻撃する。
「ガード不可、当たれば体力ゲージ1本分を削られる、全身が当たり判定」などの凶悪な性能で、プレイヤーのトラウマと化した。
メガ・ビーム・アタック
全身のビーム砲を一斉発射する。『Gジェネレーションジェネシス』では背景演出まで再現されている。

対決・名場面

関連機体

サイコガンダムMk-II
前世代機?

脚注

  1. 『MS大全集2009』のみの記載

商品情報

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