リーンホースJr.
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リーンホースJr. | |
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外国語表記 | Reinforce Jr. |
登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
スペック | |
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分類 | 急造宇宙戦艦 |
全長 | 502m |
全幅 | 148m |
主動力 | 熱核融合炉 |
搭載数 | MS計14機 |
カタパルト数 | 3 (旧リーンホース部分1、旧スクイード部分2) |
原型機 | |
開発拠点 | ラビアンローズIV |
改修 | リガ・ミリティア |
所属 | リガ・ミリティア |
艦長 | ロベルト・ゴメス |
概要
カイラスギリー攻防戦にて損傷したリーンホースに代わり、リガ・ミリティアの新たな旗艦となった宇宙戦艦。
同じくカイラスギリー攻防戦で奪取したベスパの大型戦艦スクイード1をベースに、リーンホースとガウンランドのパーツを使ってリガ・ミリティアが改修した。老朽化したかつての旗艦リーンホースの名を受け継ぎ、「リーンホースJr.」と命名されている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士Vガンダム
- 第24話で初登場。艦長はロベルト・ゴメス。リーンホースに代わり、リガ・ミリティアの宇宙における移動拠点として活躍した。第50話の最終決戦ではモトラッド艦隊への特攻を敢行。途中、ジャバコの攻撃で艦橋を破壊されながらも前進を続けアドラステアへと特攻。モトラッド艦隊を巻き込み轟沈した。
装備・機能
特殊機能
- 分離
- 破損したエンジン部をパージ可能。
武装・必殺攻撃
- 3連装機銃
- 船体各部に計16基搭載。
- 2連装主砲
- 2連装式のメガ粒子砲。両舷上下にリーンホースまたはガウンランドの物を1基ずつ、船底部にスクイードの物を2基の計6基搭載。
- ミサイル・ランチャー
- 両舷に発射管が2基ずつ計4基搭載。
- ビームラム兼ビームシールド
- 艦首に搭載された大型ビームシールド。ビームシールド発生装置を前方に向けて折りたたむ事でビームラムとなる。
搭乗員
- ロベルト・ゴメス
- 艦長。
- ジン・ジャハナム
- リガ・ミリティアの中心人物であるジン・ジャハナムの1人。リーンホースから引き続き乗艦。
- ネス・ハッシャー
- オペレーター。
- オーティス・アーキンズ
- メカニック兼作戦支援。
- ロメロ・マラバル
- メカニック。
- クッフ・サロモン
- メカニック。
- ストライカー・イーグル
- メカニック。
- レオニード・アルモドバル
- 医師。
- カシム / ビゴー / ワーグマン
- その他のクルー達。
艦載機
対決・名場面
- いくつもの愛をかさねて
- 『V』第50話より、エンジェル・ハイロゥ攻防戦の最終局面。
艦長のゴメスはクルー達に損傷して満身創意となったリーンホースからの退艦命令を出す。そして老人達とジン・ジャハナムはそのまま残り、モトラッド艦隊に突撃をかけた。敵艦隊とモビルスーツ部隊の猛攻をものともせず、アドラステアにビームラムを直撃させてリーンホースは諸共に大爆発。モトラッド艦隊を消滅させた。
関連機体
- スクイードI
- 原型艦。
- リーンホース / ガウンランド
- スクイードIの改修用に船体の一部を転用。内、前者から艦名を引き継いでいる。
- ラビアンローズIV
- 本艦の竣工が行われたドッグ艦。
- ホワイトアーク
- 僚艦。
商品情報
フィギュア