レオス
ナビゲーションに移動
検索に移動
レオス | |
---|---|
外国語表記 | LEO-S |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT |
デザイナー | ときた洸一 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
生産形態 | ワンオフカスタム機 |
型式番号 | OZ-06MS-SS1 |
頭頂高 | 18.9m |
本体重量 | 7.8t |
装甲材質 | チタニュウム合金 |
原型機 | リーオー |
改修 | OZプライズ |
所属組織 | OZ |
所属部隊 | OZプライズ (星屑の三騎士) |
母艦 | グランシャリオ |
主なパイロット | ロッシェ・ナトゥーノ |
概要
OZプライズの中核チーム「星屑の三騎士(スターダストナイツ)」の1人であるロッシェ・ナトゥーノの専用機としてリーオーをカスタムした機体。貴族出身で騎士道を重んじるロッシェに合わせて中世の騎士をモチーフとした改良が施されており、中世騎士の甲冑のような装飾が特徴である。
リーオーの高い汎用性や拡張性を活かしたカスタムが行われた総合強化仕様で、機動力と防御力をバランス良く合わせ持った機体となっている。最大の特徴が耐ビーム性能を持つディフューザー・マントで、防御力を大幅に高めることに成功している。この他の標準武装も射撃兵装のビームマスケットと格闘兵装のビームデュエル・サーベルとなっており、近中距離線のどちらも得意とする。
マントを纏った真紅の姿は、ロッシェの騎士としてのプライドや激情を体現していると言えた。戦闘時には同じ「星屑の三騎士」のレオールやレオンと同時に運用することでその性能を最大限発揮する。
登場作品と操縦者
- 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT
- 初登場作品。G#2からレオンやレオールと共に登場し、以降、ガンダムジェミナスと度々死闘を演じた。しかし、G#7においてヴァルダー・ファーキルがOZプライズを掌握した際、ヴァルダー側に寝返ったクラーツのレオールから不意打ちでビームランスを突き刺され大破。辛うじて原形を保っていた上半身がガンダムL.O.ブースターによって回収された。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビームマスケット
- 取り回しに優れるビーム射撃兵装。リーオーのビームライフルの強化版で、連射性能よりも一撃の攻撃力を重視している。またロッシェの貴族趣味に合わせた装飾が施されており、マスケット銃がデザインモチーフとなっている。
- ビームデュエル・サーベル
- 両腰部に計2本装備されている高出力ビームサーベル。レイピアをモチーフとしたカップヒルトが備わっており、鍔迫り合いにおいてマニピュレータを保護することが可能。
- ディフューザー・マント
- 機体後部を覆うマント状の防御兵装。マントにはビーム拡散物質が塗布されており、着弾時にエネルギーを拡散することで無効化する。ただし、高出力ビームや一点集中攻撃には弱い。
対決・名場面
関連機体
商品情報
ガンプラ