ガーベラ・テトラ (キララ専用機)

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ガーベラ・テトラ (キララ専用機)
外国語表記 KIRARA'S GERBERA TETRA
登場作品 ガンダムビルドファイターズ
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スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
主動力 プラフスキー粒子
装甲材質 プラスチック
ビルダー
ファイター キララ
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概要 [編集 | ソースを編集]

ガンプラアイドル「キララ」が使用するガーベラ・テトラガンプラ。機体全体がピンク系の色で塗装されている。

キララ本人にはガンプラ製作に対する関心は無く、ガンプラ製作はキララとのツーショット写真と引き換えでキララのファンに担当させた。出来は良かったようだが、『GBF』第4話でのビルドストライクガンダム フルパッケージとのバトルで撃墜された。その後、第23話にキララ本人により製作された機体が登場。第4話に登場した物と比べて、頭部にブレードアンテナが追加された事が変更点となっている。出来に関してはリカルド・フェリーニが「荒削りだが手間隙かけて作ってやがる」と賞賛している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズ
第4話で初登場。キララの妨害工作により戦闘不能に陥ったビルドストライクガンダム フルパッケージを追い詰めるものの、ビルドストライクから分離したビルドブースターからの反撃を受け撃墜された。第23話では頭部にブレードアンテナが追加された状態で再登場。最終回での巨大アリスタ突入戦にも参戦している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

シュツルム・ブースター
バックパックに装着される大型ブースター。作中未使用。ガンプラに付属している。
分離
シュツルム・ブースターを分離可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビーム・マシンガン
強力な冷却機能を備えたビーム兵器。撃ちすぎると放熱機構が展開し、強制的に使用不可能にする。『GBF』の第4話と最終回では放熱機構が作動する描写を見る事ができる。
110mm機関砲
両腕に2門ずつ内蔵されている。
ビーム・サーベル
左右大腿部に収納されている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズ [編集 | ソースを編集]

ビルドストライクガンダム フルパッケージ
第4話より。アイドルとして有名になるために手段を選ばないキララは、バトル前にセイと接触し、密かにビルドストライクの関節をヤスリで傷つけた。バトル中に次々と手足が取れていくビルドストライクを甚振り、「事務所の方針でガンプラアイドルをさせられているだけでガンダムは一切興味が無い。トップアイドルになるためには手段を選ばない」と追い詰めていくが、止めの一撃を加えようとした瞬間にビルドストライクからビルドブースターが分離。ユウキ・タツヤとの決着をつけるためにも負けられないレイジからの一撃を受け敗退した。
ガンダムフェニーチェリナーシタ
第23話より。ガンプラ1年分を賭けたバトル大会に参加し、次々と相手を墜としていくフェリーニの前に現れた。「お手柔らかに」の願いにはフェリーニも断る事ができず、ガーベラ・テトラにコブラツイストを決められたフェニーチェが頬染めする事態に至ってしまった。これには会場の男性陣も言葉を無くすのだった。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガーベラ・テトラ
ベース機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]