ファコブ

提供: ガンダムWiki
2024年9月20日 (金) 10:53時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = 機動戦…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ファコブ
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
デザイナー 長谷川裕一
テンプレートを表示
スペック
分類 輸送機
生産形態 民生機
開発組織 ファコブ社
所属 ブラックロー運送
主なパイロット オンド・サン
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

月に本社を持つ「ファコブ社」の製品である輸送機。宇宙世紀における輸送機としては小型であり、宇宙世紀0150年代より既に一般的に使用されている。

推進機関が異なる大気圏内用と宇宙用の2種が存在し、非常時には下部の格納庫を切り離すことが可能な構造となっている。その格納庫のサイズは、縦21m、長さ36m、幅7mであり、18m級モビルスーツならば3機同時に収納可能である。

あくまで輸送機であるが、3機編成のMS小隊の最小・補給ベースとなることから、戦闘規模が小さくなった宇宙世紀0160年代においてむしろ重宝がられ、普及が浸透している。また、世相の変化に対応して武装化も進められており、宇宙用の機体の上部ハッチ内には機関砲が収納されている。

余談であるが、現在のファコブ社の株は35%をブラックロー運送が取得している。そのためか、ブラックロー運送が時折覗かせる非合法的な活動に駆り出される機会が増えているようである。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
初登場作品。第38話にてアッシュ達にフォントが約束したブラン・ファントムを届けるために使用された。その後はアッシュがDUST計画に必要な人材を確保するために、オンド・サンと共に各地を移動した。
機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE
第4片「キュクロープスの花嫁」に登場。サイド4ネオ・コスモ・バビロニアで行われた闘技会にてジャワハル・ガーダルをスカウトしたアッシュが、サイド4を後にする際に使用した。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

機関砲
宇宙用の機体の上部ハッチ内に収納された機関砲。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]