ザムザザー
ナビゲーションに移動
検索に移動
YMAF-X6BD ザムザザー(Zamza-Zah)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- デザイナー:
- 分類:試作型モビルアーマー
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:
- 全高:
- 本体重量:
- 全備重量:
- 主動力:バッテリー
- 出力:
- 推力:
- センサー有効半径:
- 開発組織:アドゥカーフ・メカノインダストリー社
- 主なパイロット:地球連合軍一般兵
地球連合軍が新規開発したモビルアーマー。初期に投入された機体。カニのような外見をしており、機体色は緑。推力と火力、防御力共に優れた機体で、重力下での飛行も可能。広範囲型の陽電子リフレクターも標準装備しており、対艦戦も意識した設計となっている。但し、リフレクター使用時は機体上部を前方に向けなければならない(早い話、前につんのめる体勢)。機長・操縦手・砲手の3名で運用。
登場作品と役柄
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 初登場時にミネルバの陽電子砲タンホイザーを防ぎ、シンのインパルスを苦戦させるが、追いつめられたシンがSEEDに覚醒した事でコクピットをビームサーベルで突き刺され、撃破される。主人公シンの成長を促進させるために出てきたようなものであった。その後は量産され、レクイエム攻防戦などで投入されているが、たいした戦果は挙げられなかった。メサイア攻防戦でもオーブ軍に合流した連合軍兵が乗り込んで実戦参加し、ゲルズゲーと共にオーブ艦隊の防衛に貢献している。ちなみに、兵の間では陽電子リフレクターを「バカの壁」と呼んでいた者もいるらしい。
装備・機能
特殊機能
- 陽電子リフレクタービームシールド「シュナイドシュッツSX1021」
- 背部に内蔵してるエネルギーシールド。
武装・必殺攻撃
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 四脚に内蔵している近接機関銃。この機体の特性上、これの出番は撃墜寸前であることと同義である。
- Mk79 低圧砲
- 機体側面に装備しているビーム砲。
- GAU111 単装砲
- 四脚に装備しているビーム砲。
- M534 複列位相エネルギー砲「ガムザートフ」
- 四脚に内蔵している高出力ビーム砲。
- XM518 超振動クラッシャー「ヴァシリエフ」
- 四脚のエネルギー砲と入れ替える形で出す近接戦用クローアーム。フェイズシフトダウンを起こしたインパルスの脚部をもぎ取る活躍を見せた。