ゲイレール
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ゲイレール | |
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外国語表記 | Geirail |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第二期) |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | 主力量産型モビルスーツ |
型式番号 | EB-04 |
全高 | 17.9m |
本体重量 | 29.8t |
主動力 | エイハブ・リアクター |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
フレーム | ゲイレール・フレーム |
開発組織 | ギャラルホルン |
所属 | ギャラルホルン |
主なパイロット | ガラン・モッサ |
概要
グレイズの1つ前の世代である「ゲイレール・フレーム」を使用する主力機。汎用性は高く肩部や腰部にオプション装備を装着できる他、指揮官機にはアンテナを増設できる。後継機であるグレイズが誕生した後は訓練機とて使用されたり、外部組織に流出したりしている。ガランが使用している機体はコックピットがグレイズのものになっており、各部パーツも廃棄された試作機体のものを使用することでエイハブ・ウェーブや精密パーツの出自を偽装している。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- ガラン・モッサの機体として登場。指揮官機の為頭部にアンテナが増設されている。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- 環境に合わせて装甲や武装、オプションを換装可能。
- 地上用ブースターユニット
- 腰部に追加されるオプション装備。重力下における機動力を高められる。
武装・必殺攻撃
- 110mmライフル
- 携行式の速射砲。高い集弾性を持ち、メインウェポンとしてはもちろん支援武器としても有効である。精密射撃用のサブグリップも設置されている。
- ピッケル
- 本来はコロニーの解体作業に用いられる物を転用した白兵武装(鶴嘴)。熟練者は敵機の白兵武装を引っ掛けて引き剥がすことが可能。
- シールドアックス
- 普段は左腕部に展開したシールド状態で装着されている白兵武装。白兵武装としての使用時にシールド部を畳んで斧頭にする。
対決・名場面
関連機体
- ゲイレール・シャルフリヒター
- 重装備型。
- グレイズ
- 次世代機。