GNアーチャー

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GNアーチャー
読み ガンアーチャー
外国語表記 GN Archer
登場作品 機動戦士ガンダム00
デザイナー 柳瀬敬之
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スペック
分類 支援用可変モビルスーツ
型式番号 GNR-101A
全長 25.8m (飛行形態時)
頭頂高 16.9m (MS形態時)
全幅 11.6m (飛行形態時)
本体重量 30.8t
主動力 GNコンデンサー
装甲材質 Eカーボン
開発組織 ソレスタルビーイング
所属 ソレスタルビーイング
母艦 プトレマイオス2
主なパイロット ソーマ・ピーリス (マリー・パーファシー)
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概要[編集 | ソースを編集]

ソレスタルビーイングアリオスガンダムの支援機として開発した可変モビルスーツ。名称は「ガンアーチャー」と読む。

ガンダムアルテミーをベースに開発されたため、バイザーの下にはガンダムフェイスを備えている。機体コンセプトはガンダムキュリオスのテールブースターの強化発展であり、飛行形態時にアリオスと合体することでアーチャーアリオスとなる。これによりアリオスの性能を向上させる他、分離することで連携行動も可能となっている。動力炉はGNコンデンサーを搭載しているため、アリオスと合体することで粒子を供給する。また、コンテナ下部には兵装を搭載するスペースを有している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00(2ndシーズン)
当初はパイロットがいなかったが、後にソレスタルビーイングに身を寄せていたソーマ・ピーリス(マリー・パーファシー)が搭乗して以降、彼女が正式なパイロットとなった。それ以後は主機であるアリオスガンダム以上の活躍を見せている。
最終決戦時に多数のガガの迎撃中、コンデンサー内の粒子残量が底をつき、そこにガガの攻撃を受けて大破。戦闘終了後、トレミーに回収された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形
飛行形態に変形可能。
合体
アリオスガンダムとドッキングし、アーチャーアリオスとなることが可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

GNバルカン
飛行形態時の機首部に2門内蔵されている小型ビーム砲。牽制などに使用される。
GNビームライフル
本機に2挺装備されている携行式のビームライフル。通常のガンダムが使用する物より口径が大きくなっており、威力より攻撃範囲を重視している。非使用時は脚部にマウントされる。
GNビームサーベル
大腿部に2基収納されている近接武装。飛行形態時には使用不可。
GNミサイル
背部に計16門の発射口を持つ実弾兵器。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムアルテミー
ベース機。
アリオスガンダム / アリオスガンダムGNHW/M
本機はこの機体の支援を目的に開発された。
アーチャーアリオス
アリオスとの合体形態。
ガンダムハルート
アリオスの後継機。本機の設計データも使用されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

フィギュア[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]