プロトタイプ・ケンプファー

提供: ガンダムWiki
2021年3月6日 (土) 22:39時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版 (ガンオンでの実装が2015年2月25日なので大型重機関銃はエコールが先ですね)
ナビゲーションに移動 検索に移動
プロトタイプ・ケンプファー
外国語表記 Prototype Kampfer
登場作品 機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル
デザイナー 出渕裕
テンプレートを表示
スペック
分類 強襲用試作型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 YMS-18
主動力 熱核融合炉
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
開発組織 ジオン公国軍
所属 宇宙海賊マリー一味
主なパイロット アキラ
テンプレートを表示

概要

ジオン公国軍が開発したケンプファーの試作機。

基本的な構造は制式採用されたケンプファーと同様の機体であるが、機体各部の形状が異なる他、スラスターの配置も若干異なっている。また頭部アンテナに折り畳み機構が存在しない他、腰背部にはスカートアーマーが存在している。武装はケンプファーと同じ物を装備可能。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
ガンプラ旧キット「1/144 ケンプファー」のインストが初出。機体解説は一切なく、名称も「MS-18試作案」と表記されている。
機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル
アキラの搭乗機として登場。武装として新たに大型重機関銃が設定され、以降の各媒体でも武装として用いられている。
ZEONOGRAPHY
ケンプファーとのコンパチ仕様で登場。カトキハジメ氏によるケンプファーカラーの立ち絵が用意されている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

60mmバルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
専用ショットガン
ポンプアクションによって装填する散弾銃。
ジャイアント・バズII
360mmの大口径バズーカ。背部のラッチに2基装備できる。
シュツルム・ファウスト
命中率は悪いが威力の高いロケットランチャー。
ビーム・サーベル
大腿部に2基格納されている接近戦用ビーム兵器。
大型重機関銃
ドラムマガジン式の大型機関銃。折り畳み式のバイポッドを備える。『エコール・デュ・シエル』で登場した際に設定された。

対決・名場面

関連機体

ケンプファー
制式採用機。

商品情報

フィギュア

リンク