ジェイキュー

提供: ガンダムWiki
2021年6月30日 (水) 00:14時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場人物概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 外国語表記 --> | 登場作品 = 機動戦士ガンダム <…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ジェイキュー
登場作品 機動戦士ガンダム
声優 古川登志夫 (TV版1st)
二又一成 (劇場版1st)
服巻浩司 (1st特別版)
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間 (スペースノイド)
性別
没年月日 宇宙世紀0079年9月22日
職業 MSパイロット
所属 ジオン軍
主な搭乗機 ザクII
テンプレートを表示

概要

ジオン軍に所属するモビルスーツパイロット。

シャア・アズナブルの指揮するファルメルに配属され、シャア指揮の下、同僚のクラウンコムと共にルナツーを出港したホワイトベースに大気圏突入直前のタイミングで攻撃を仕掛ける。しかし、その戦闘中、ガンダムに格闘戦を仕掛けた際に頭部バルカンを至近距離から受け撃墜された。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム
初出作品。第5話でクラウンやコムと共に登場するも、その回でガンダムのバルカン砲の初の犠牲者となってしまった。
機動戦士ガンダムさん
「女医セイラさん」で登場。バルカン砲初の犠牲者と言えば割りと印象的なキャラクターのはずなのだが、当のセイラはバルカン砲でやられた際の台詞を披露するまで全く気づかず、むしろハンマーでやられたコムと大気圏で燃え尽きたクラウンの方を覚えていた。また、『逆襲のシャア』の予告映像でバルカン砲を発射するνガンダムの映像が本編でも用いられていたと勘違いしている。

人間関係

シャア・アズナブル
上官。
クラウン / コム
同僚。

名台詞

「あぁっ、あんな所にバルカン砲が…!ああっ…嫌だ、嫌だ、シャア少佐!シャア少佐!!助けてください!!シャア少佐!!少佐ーっ!!」(TV版)
「あぁっ!あ、あ、あんな所にバルカン砲が!!あ、あ、あ、あっ!あぁぁぁ!!しょ、少佐ーっ!!」(劇場版)
『1st』第5話および劇場版Iより。最期の台詞かつ彼の唯一の台詞。相手がハイパーバズーカを外した隙を突いてザク・マシンガンの銃床で殴り掛かろうとするものの、その直前にバルカン砲を発射され思わず怯んでしまう。怯んでいる間にもザクは蜂の巣にされてしまい、悲痛な叫びも虚しくそのままザクは爆散してしまった。

迷台詞 

「『逆襲のシャア』のνガンダムのバルカンすっげーカッコいいじゃないですか――っ!!!」
「ガンダムさん」より。バルカン砲でやられたというアイデンティティを「スパロボでも死にかけのHP調整にしか使わないよーな あのバルカンで!!? ダサ!!」と、セイラに辛辣に言われた際の反論。…が、肝心の発射シーンは特報映像用に作られた物で本編では使用していないため、ジェイキューのアイデンティティは完全に崩壊。セイラに「来世ではちゃんとハデな兵器で真っ二つにされるのよ」と告げられるのだった。まぁ、逆シャア本編の発射シーンもカッコいいし、劇場版の中の人はTV版で既に真っ二つにされてはいるが。

搭乗機体・関連機体

ザクII
搭乗機。

リンク