スティング・オークレー

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スティング・オークレー(Sting Oakley)

地球連合軍の特殊部隊「ファントムペイン」の隊員の一人。アーモリーワンで強奪したカオスガンダムのパイロット。アウル・ニーダやステラ・ルーシェのリーダー的存在でパイロットとしての腕もあるがアスランのセイバーを相手に何度も圧倒されている。
クレタ沖海戦ではフリーダム相手に戦うがカオスは大破。ベルリン戦ではムラサメ隊と交戦するがまたもや撃墜される…が奇跡的に生還する。
ヘブンズベース攻防戦ではデストロイのパイロットとして登場。圧倒的火力を見せ付けるもデスティニーガンダムの攻撃によりコクピットを串刺しにされ、戦死。その際もデストロイへの執着心を貫いていた。小説版ではそこにアウル、ステラと思われる存在が現れ、彼は記憶を失っていながらも二人の事を「面倒を見てやらないと仕方がない」と感じて二人の元へ行く形で死亡している。

他の二人と同じくブロックワードとして「夢」が設定されていたが、劇中には登場していない。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

人間関係

ステラ・ルーシェ
アウル・ニーダ
ネオ・ロアノーク

名台詞

「浮かれてる馬鹿の演出…じゃねぇの?」
「お前も馬鹿をやれよ、馬鹿をさ」
アーモリーワン潜入時、唐突に舞い始めたステラを背後に眺めながら…
「そらァッ!見せてみろ力を、この新顔ォ‼︎」
インド洋でミネルバを迎え撃つために出撃した際、インパルスの他に見慣れない赤い機体を見つけたスティングは先行して挑みかかっていた。それ以降も、戦闘時に遭遇した時はその『新顔』を優先して狙っている。
「へへ…俺の…」

搭乗機体・関連機体

カオスガンダム
デストロイガンダム

商品情報

話題まとめ

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