バットマン

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バットマン
登場作品 機動戦士ゼータガンダム1/2
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プロフィール
種族 人間
性別
所属 ジオン公国軍地球連邦軍エゥーゴ (あるいは盗賊)
役職 傭兵
主な搭乗機 ハイザック
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概要[編集 | ソースを編集]

エゥーゴ(あるいは同組織を騙る盗賊)に所属する傭兵。スポーツサングラスに加えて頭に巻いた蝙蝠マーク付きのバンダナがトレードマーク。エゥーゴに属していながらハイザックを使った略奪行為を堂々と行っている。

一週間戦争からルウム戦役にかけてはジオン公国軍、そしていつの間に地球連邦軍へ、といったように一年戦争時から常に勝つ勢力に鞍替えし続けてきた名前通り「蝙蝠」のような男であり、傭兵達の間でも「負ける方には絶対つかない伝説の傭兵」としてその名が知れ渡っていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ゼータガンダム1/2
初登場作品。単行本収録の番外編で登場した。辺境の小さな町で略奪行為を働いている最中、相手のウモン・サモンがついた「ティターンズが宇宙に運ぶ予定の毒ガスが漏れた」という嘘を真に受け、町を包囲したまま様子を伺った後、手に入れればいい商品になるとガスボンベの奪取を画策する。翌日、ウモンのミスでガスボンベの存在が真っ赤な噓であると気付いた際には激昂し攻撃を再開するものの、そこへ現れたハーフゼータにハイザック部隊を蹴散らされ、這う這うの体で逃げ出した。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ウモン・サモン
仲間ぐるみでティターンズになりきっている傭兵。ハイザック部隊の襲撃から逃げるためにホラを吹いて一度は逃げおおせるものの、それが原因で逆にピンチに陥ってしまう。民間人を避難させるべくハッタリでその場を切り抜けようとしたもののあと一歩のところで嘘が完全にバレてしまった。幸いすんでのところでエドガーが救援に現れたため九死に一生を得た。
エドガー・エドモンド・スミス
カラバのパイロット。ウモンの仲間が流したエゥーゴの騙りがいるという情報を受けて出撃し、バットマン達を蹴散らした。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「まさか…こんな手でくるとは!」
部下「う 撃ちますか?」
「まて! 商品に傷がつくっ い いや」
「それに…ガスがもれたら……うう」
ガスボンベを奪取する計画を練ったものの、いざ当日になり、ウモンのジムお粗末なDAN 毒 GER」と描かれた大型タンク2個を抱えて現れた際に。MSの気密性に問題があったのか、はたまた避難民の大量虐殺を恐れたのだろうか。なおタンクの正体はただの貯水タンクであり、これには騙されたバットマンも激怒した。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ハイザック
バットマン達が使用している機体。全部で6機あるが、鹵獲機なのか鞍替えした際に持ち逃げしたのかは不明。

商品情報[編集 | ソースを編集]

漫画 [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]