GDストライカー
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GDストライカー | |
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読み | ジードストライカー |
登場作品 | ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム |
スペック | |
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分類 | コロニー守備用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | RGD-X1 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属 |
地球連邦軍 ヌーベルエグム |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍がコロニー守備隊用に開発した試作モビルスーツ「GD(ジード)シリーズ」の一機種。機体名の「GD」は「ガン・ディフェンダー」の略称である。
連邦軍の主力量産機ジェガンとの開発競争に敗れ開発中止となったハイパスの改修型であり、背部に搭載された可動式スラスター4基が特徴。汎用性を重視した機体となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
- 出典元。漫画本編には未登場で、情報誌「MJ」1988年10月号 VOL.111掲載の「MS90'S」でRGD-X3 バストライナーと共に簡単な機体解説が行われた。
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『F』にて実装。武装が設定された。機体設定については「背部に可動式スラスター4基を装備し、ジム系量産機に比べて優れた機動性を持つ」「数機が試作されて実戦テストに投入されたが、結局量産には至っていない」といった内容が付与されている。
- 月刊モビルマシーン
- VOLUME23にて反地球連邦政府運動「ヌーベルエグム」が運用した機体としてその名が挙げられている。宇宙世紀119年5月11日のサイド1・24バンチにおけるゲリラ活動で7機が投入されたものの、連邦軍第106守護中隊第2小隊に所属する4機のハーディガン・ブリッツクリークによって5分で鎮圧された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
- ※武装及び名称は『GジェネF』より。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ハイパス
- 原型機。『機動戦士ガンダムΖΖ』で連邦軍次期主力MSとしてデザインされながらも没案となった「ハイパス」が元ネタと思われる。肩部や脚部の形状にその名残が見られる。
- GDキャノン / GDバストライナー
- 本機以外のGDシリーズ。