ベルトーチカ・イルマ
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ベルトーチカ・イルマ(Beltorchika Irma)
- 登場作品:機動戦士Ζガンダム、機動戦士Ζガンダム A New Translation、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン、機動戦士ガンダムUC
- 声優:川村万梨阿
- 種族・性別:女性
- 生年月日:
- 年齢:??歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:
- 所属:カラバ→ルオ商会
- 階級:
- 役職・称号など:
- 主な搭乗機:コメット
- キャラクターデザイン:
カラバの一員。本業はジャーナリスト「戦争は嫌いだけれど戦わなければいけない時に戦うこととは別」と言ったり、両親は一年戦争時のコロニー落としで亡くなっており、戦災孤児であるとこともなげであったり、割り切りのできる性格。 ステータス主義者で、「○○ができる男」「××ができる男」という価値観で計り、自分がそうした男によりよい「成績」を得させるために奔走することには苦労を厭わない。その一方でかなり身勝手な理由でカミーユにガンダムMk-IIを譲れと迫ったり、ブライト・ノアと結婚して良妻賢母の教科書のようなミライ・ヤシマに喰ってかかったり、誘拐されたミライと2人の子供を救うために危険を冒して危機に陥ったアムロをミライの責任となじったり、なにかと女であることを前面に出していた。これは心底アムロを想うあまりなのかもしれないが、とにかくアムロに抱きついては泣く、アムロ以外何も見えていないというその身勝手さに媚びて見せる姿が非常に視聴者の反感を買った。
このように、劇中では自己中心的な行動をすることから、ファンには嫌われがち。 機動戦士Ζガンダムでの身勝手な役回りからウザいキャラクターとしてカツ・コバヤシと並び称され、場合によっては宇宙世紀三大悪女の一人に数えられることがある。 機動戦士ガンダムUCでも登場しており、行方不明になったアムロを「人の形を失っても、心は宇宙に溶けている気がする」として、悲しみながらもそれを受け入れて前向きに考えている様子。ちなみに最終話のEpisode7でカイ・シデンが電話をかけている相手は彼女。
登場作品と役柄
- 機動戦士Ζガンダム
- カラバの一員で、アムロを落とす。出会ってからの時期を考えると、案外アムロも手が早い?
- 機動戦士Ζガンダム A New Translation
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
- 劇場版「逆襲のシャア」におけるチェーン・アギのような役回り。
- 機動戦士ガンダムUC
人間関係
名台詞
- 「女の愛撫で男を奮い立たせることができるのなら、女はそれをするときもあるのよ」
- アムロに対して。女の武器を十二分に使うベルトーチカらしい台詞。アムロ程度は簡単に振り回せる。
- 「でも、ダメだとわかれば捨てるわ」
- そして上記台詞の直後にはっきり言ってのける。悪女呼ばわりされる所以。