ベルトーチカ・イルマ
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| ベルトーチカ・イルマ | |
|---|---|
| 外国語表記 | Beltorchika Irma |
| 登場作品 | |
| 声優 | 川村万梨阿 |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 人間 |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 20歳前後 |
| 職業 |
|
| 所属組織 |
|
| 所属部隊 | ロンド・ベル (ベルチル) |
| 主な搭乗機 | コメット |
概要[編集 | ソースを編集]
カラバの一員。本業はジャーナリスト「戦争は嫌いだけれど戦わなければいけない時に戦うこととは別」と言ったり、両親は一年戦争時のコロニー落としで亡くなっており、戦災孤児であるとこともなげであったり、割り切りのできる性格。
気の強い性格であり彼女の強引さが七年間シャイアン基地で遊んですっかり腑抜けになっていたアムロ・レイを再起させた。
『機動戦士ガンダムUC』でも登場しており、行方不明になったアムロを「人の形を失っても、心は宇宙に溶けている気がする」として、悲しみながらもそれを受け入れて前向きに考えている様子。ちなみに最終話のEpisode7でカイ・シデンが電話をかけている相手は彼女。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士Ζガンダム
- 初出作品。カラバの一員で、アムロを落とす。出会ってからの時期を考えると、案外アムロも手が早い?
- 機動戦士Ζガンダム A New Translation
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
- ヒロイン。設定が変更になった劇場版「逆襲のシャア」ではこの役割をチェーン・アギが引き継いだ。
- 機動戦士ガンダムUC
- 機動戦士ガンダム ピューリッツァー -アムロ・レイは極光の彼方へ-
- キッカ・コバヤシの取材を受け、カラバ時代のアムロにまつわる情報を語る。取材後はかつて同じくカラバに所属していたボッシュ・ウェラーと対面。独自に得た情報を元にしたνガンダム捜索計画の参加をボッシュに打診する。
人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「女の愛撫で男を奮い立たせることができるのなら、女はそれをするときもあるのよ」
- アムロに対して。女の武器を十二分に使うベルトーチカらしい台詞。
- 「でも、ダメだとわかれば捨てるわ」
- そして上記台詞の直後にはっきり言ってのける。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- コメット
- 『Ζ』でアウドムラに合流する際に搭乗。
- Hi-νガンダム
- 『ベルトーチカ・チルドレン』でフォン・ブラウンからロンド・ベルに届ける際に搭乗。開発や整備も担当している。
- リ・ガズィ
- 『ベルトーチカ・チルドレン』でアムロを助けるために半壊した本機に搭乗。