量産型ハンマ・ハンマ

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AMX-103G 量産型ハンマ・ハンマ(Hamma-Hamma Mass Product Type)

概要

ネオ・ジオン軍が開発した量産型モビルスーツハンマ・ハンマの量産仕様として開発が計画されていた。
準サイコミュシステムを採用することで一般兵でも有線アームを操作可能とすることを目的としている。試作機では有線アームが両腕に装備されていたが、コスト削減のために左腕部にのみ装備されることとなった。そのため右腕部は通常のマニピュレーターとなっている。機体各部にスラスターがあり機動力の高さは維持されているが、低かった火力はさらに低くなってしまっている。
火力がさらに低下したことと、そもそもまず準サイコミュシステムが試作機の時点で完成していなかったことから計画自体が破棄されている。

登場作品と操縦者

SDガンダム GGENERATIONシリーズ
1作目で登場。

装備・機能

武装・必殺攻撃

2連ビーム砲
左腕部に内蔵されているビーム砲。有線式の武装で準サイコミュシステムによって制御される。試作機と比べて砲門数が2門に減らされている他、クローも2本に減らされている。

対決・名場面

関連機体

ハンマ・ハンマ
試作機。
メドゥッサ
少数量産されたハンマ・ハンマの発展機。

商品情報

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