νガンダムヴレイブ+
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RX-93 νガンダムヴレイブ+ (ν Gundam Vrabe +)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:
- デザイナー:NAOKI
- 分類:モビルスーツ(ガンプラ)
- 装甲材質:プラスチック
- 全高:不明
- 重量:不明
- 主動力:プラフスキー粒子
- ガンプラビルダー:ユウキ・タツヤ
- ファイター:ユウキ・タツヤ
概要[編集 | ソースを編集]
ユウキ・タツヤが製作したガンプラ。名称の「+」は「プラス」と読む。
エンジェルストライクガンダムとのバトルで破損したリアルタイプνガンダムヴレイブを更に改修しており、折れた頭部ブレードアンテナを自作している(本数は4本から2本に減らされた)。またこのバトルで得た経験からマーキュリーレヴに大剣を追加しており、中距離での格闘戦能力を向上させている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドファイターズA、ガンダムビルドファイターズD
- ファイターはユウキ・タツヤ。サツキ・トオルのストライクガンダム+と対戦してあと一歩で勝利するところまで追い詰めたが、バトル装置を強制停止させられた為に決着はつかなかった。その後、ロンドンで出会ったイオリ・タケシのガンダムとのバトルでは、タケシを始めとしたビルダーや各ガンダム作品のパイロット達との脳内バトルでの経験を活かして善戦したものの、実力の差から敗北している。ガンプラ塾への入塾試験でカースティ・バースティンのガンダムキュリオスD+GNアームズカスタムに勝利した後はエレオノーラ・マクガバンによって没収されてしまい、返却をかけたバトルでフルアーマーガンダム7号機B●●STに敗北して再び没収された。タツヤがガンプラ塾を退塾した際に返却されたようで、聖鳳学園に転入してから行ったゴンダ・モンタとのバトルで使用された他、ザクアメイジングやHi-νガンダムヴレイブと共に棚に飾られている姿が見られる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離
- 全身の装甲をパージし、軽量化する。本機の切り札であり、防御を捨てて機動性を引き上げる。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門装備されている。主な用途は牽制や迎撃等。
- ビームサーベル
- バックパックの右側と左腕にそれぞれカスタムタイプと予備をマウントしている。
- マーキュリーレヴ
- トオルから「友情の証」として譲り受けた複合武装で、あらゆるガンプラに装備可能。製作中に金型が破損した為、10個しか現存しない。ソードユニットとガンユニットの2つで構成されており、分離して使用する事も出来る。どちらもシールドとしても使用可能。ソードユニットはソード、ブレード、アーミーナイフ、ソー、ビームサーベル、レイピアの計6種を、ガンユニットはレールガン、ガトリング、ショットガン、ロケットランチャーの計4種を格納し、用途に応じて使用武器を選択できるようになっている。ソードユニットの方は全武器を同時に展開可能だが、どれも刃渡りが短いので間合いも短い。
- 後から別の武装を追加する事もでき、拡張性も高い。本機ではガンユニットのレールガンにブレードを装着して大剣として使用できるようになっており、中距離での格闘戦能力が上がっている。レールガンの発射に必要なエネルギーをチャージしつつ戦う事も可能だが、発射時にはブレードを分離する必要がある。
- ロンドンでのアーロン・アッカーソンとのバトルではクラモチ・ヤナから渡されたもう一つのマーキュリーレヴを背部に装備した「ダブルマーキュリーレヴ」で戦っており、凄まじい火力を発揮している。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- リアルタイプνガンダムヴレイブ
- ベース機。
- νガンダムヴレイブ
- タツヤが初めて製作した機体。
- Hi-νガンダムヴレイブ
- 後継機。
- ザクアメイジング
- ケンプファーアメイジング
- ガンダムアメイジングエクシア
- ガンダムエクシアダークマター
- ガンダムアメイジングエクシアリペア
- ガンダムアメイジングレッドウォーリア
- タツヤが後に使用するガンプラ達。