ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード
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ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード | |
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外国語表記 | Wing Gundam Snow White Prelude |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop |
デザイナー | カトキハジメ |
スペック | |
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分類 | 試作型可変モビルスーツ |
型式番号 | XXXG-00YSW |
頭頂高 | 16.7m |
本体重量 | 8.0t |
装甲材質 | ガンダニュウム合金 |
主なパイロット | ヒイロ・ユイ |
概要[編集 | ソースを編集]
白雪姫の前身として開発された試作型可変モビルスーツ。機体形状はウイングガンダムゼロ (EW版)に酷似している。
左右3枚ずつ計6枚の羽根で構成された「セラフィムユニット」が腰部にジョイントアームを介して装備されており、そこにノイエツバークを計6基装備可能となっている。「セラフィムユニット」を前面に展開しウイングバインダーを背面に展開することで防御形態「モードロンド」となり、ユニットを背面に放射状に展開することで攻撃形態「モードアンセム」となる。後者についてはさらに機体本体各部の装甲が展開しており、こちらは別途「ZEROモード」の呼称を持つ。
ノイエツバークはウイングガンダムプロトゼロが装備していたメッサーツバークの発展型と推測される武装で、様々な武装との合体・拡張機能を有している。また、セラフィムユニットを装備したままネオバード形態への変形も可能としている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
- 劇中未登場。第12巻のカバーイラストに登場している。また、2019年11月には可動フィギュア「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE」において同作が初出の機体では初の立体化を果たし、この際に機体が持つ各機能についての設定が付加されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ゼロシステム
- 超高度な情報分析と状況予測を行い、毎秒毎瞬無数に計測される予測結果をコクピットの搭乗者の脳に直接伝達するインターフェース。
- 変形
- ネオバード形態に変形可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ツインバスターライフル
- 2挺のライフルを平行連結した2連装型バスターライフル。形状はウイングガンダムゼロ (EW版)と同一。
- ドライツバーク
- ノイエツバーク6挺をツインバスターライフルに装着した形態。
- マシンキャノン
- 両肩に内蔵されている4銃身式機関砲。発砲時は肩口の装甲が展開し銃身が露出する。
- ビームサーベル
- 背部のラッチに計2基装備されている近接武装。
- シールド
- ウイングガンダムゼロ (EW版)のウイングシールドと同一のシールド。
- シールドツバーク
- シールド両サイドに3挺ずつ計6挺装備した形態。
- ノイエツバーク
- メッサーツバークの発展型と推測される装備。セラフィムユニットに計6基装備されている。
- ドライツバーク
- ノイエツバーク3挺を専用グリップに装備した形態。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 白雪姫
- 本機の完成形と思われる機体。
- ウイングガンダムゼロ (EW版)
- 本機と機体形状が酷似している。
商品情報[編集 | ソースを編集]
フィギュア[編集 | ソースを編集]