ストライクフリーダムガンダムMR-G
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ストライクフリーダムガンダムMR-G | |
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外国語表記 | STRIKE FREEDOM GUNDAM MR-G |
登場作品 | ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL'S WORLD CHALLENGE |
製作 | 下田重工業 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | シモダ |
ダイバー | シモダ |
概要[編集 | ソースを編集]
シモダがストライクフリーダムガンダムをベースにビルドしたガンプラ。全部盛りがコンセプトで超ダイナミックな機体となっている。機体名称の「MR-G」は「Massive Revision W / Gigantic beam rifle」の意と「Master / Real-Grade」の意が含まれている。
機体本体はMGのストライクフリーダムとMGのフリーダムガンダムをミックスしている。背部の「スーパードラグーン機動兵装ウイング」はRGをベースとした物でドラグーンを装着したまま光の翼を展開可能な他、剛性を強化したことで大気圏内マニューバ対策が強化されている。リアスカート裏の無重量域機動用スラスター・バーニアは百万式のメガライドランチャーの物を流用しており、無重力での機動力が強化されている。
本機の主武装である超大型ビームライフルはPGのMA-M21KF 高エネルギービームライフルをベースとした物で、デブリを完全に粉砕するほどの威力を誇る。機体各部の装甲はストライカージンクス等の物を初めとして追加装着されており防御力が向上している他、プロポーションアップにもなっている。
非常に高性能な機体ではあるが、ダイバーであるシモダが忙しかった仕事の合間を見つけてはせわしなく作ったため、ガンプラの表面処理が甘く装甲にゲート処理の際にえぐってしまった傷などがいくつかそのままである。そのため本来傷付かない攻撃でも破損してしまう危険性があり、破損するとマニューバ性能が一気に低下する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL'S WORLD CHALLENGE
- Episode.2に登場。ダイバーはシモダ。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 光の翼
- スーパードラグーン機動兵装ウイングに搭載されている高出力スラスター。ベース機ではドラグーン装着状態では展開不可能であったが、本機では展開可能となっている。
- マルチロックオンシステム
- 複数の敵を同時にロックオンし、精密射撃を行うことが可能な火器管制システム。1つの対象に攻撃を集中することも可能。この機能を使いこなすにはダイバーがコーディネイターという特別なダイバー設定を有している必要があるとシモダは推測しているが、真偽は不明。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- MMI-GAU27D 31mm近接防御機関砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- 超大型ビームライフル
- PGのMA-M21KF 高エネルギービームライフルをベースに改造した重火砲のビームライフル。威力も非常に高い。
- MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲
- 腹部に1門内蔵されている短砲身の高出力ビーム砲。
- MMI-M15E クスィフィアス3レール砲
- 両腰部に装備されているレールガン。
- MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル
- 両腰部に計2基装備されている近接武装。
- MX2200 ビームシールド
- 両腕部に1基ずつ、計2基装備されている防御兵装。
- EQFU-3X スーパードラグーン機動兵装ウイング
- 背部の高出力スラスターと武装プラットフォームの機能を持つ可変式機動兵装ウイング。RGがベースとなっており、機体本体と比べると小型となっている。
- MA-80V ビーム突撃砲
- 武装プラットフォームに計8基装備されているドラグーンのビーム砲。右側の上から数えて3番目のドラグーンのみ青色で、それ以外は白色となっている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ストライクフリーダムガンダム
- ベース機。使用キットはMG、RG、PGの3つ。
- フリーダムガンダム
- 機体本体のミックスに使用された機体。使用キットは「MG フリーダムガンダム Ver.2.0」。
- ストライカージンクス
- 肩装甲が追加装甲として使用されている。使用キットは「HGBF ストライカージンクス」。
- メガライドランチャー
- 無重量域機動用スラスター・バーニアのベースとなった百万式の武装。使用キットは「HGBC メガライドランチャー」。