トールギス・ワルキューレ
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トールギス・ワルキューレ | |
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外国語表記 | TALLGEESE VALKYRIE |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | OZ-00MSVa |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | グレコ・ローガン |
ファイター | グレコ・ローガン |
概要[編集 | ソースを編集]
グレコ・ローガンが第7回世界大会用にトールギスをベースに製作したガンプラ。名称の「ワルキューレ」とは、北欧神話に登場する半神に由来する。機体カラーはミリタリーグリーン。
右肩にトールギスIIIのメガキャノンを装備しており、メガキャノンによる高火力と重装甲による防御力、さらにそれを扱うに余り有る推進力を有している。また、バックパックのバーニアにはバーニアボックスが上下にも展開するギミックが追加されており、計6基のバーニアにより高い機動性をさらに強化することが可能。
なお、グレコがトールギスをベースに選んだのはライバルであるリカルド・フェリーニのガンプラがウイングガンダムをベースにした機体であるため、それを意識したのではないかと言われている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドファイターズ
- 第8話にグレコ・ローガンのガンプラとして登場。アメリカ地区予選の決勝戦まで勝ち進み、代表の座をかけてニルスの戦国アストレイ頑駄無と戦うが、プラフスキー粒子の特性を熟知した攻撃によって無力化され、バーニアを展開した体当たりで一矢報いようとしたが、それも破られ敗退した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- メガキャノン
- 右肩部アタッチメントに装備されている大出力ビーム砲。トールギスIIIの武装で、最大出力モードも使用可能。
- シールド
- 左肩部アタッチメントに装備されている円形シールド。ベース機と同様の物で、機体本体に合わせてカラーリングが変更されている。
- ビームサーベル
- シールド裏に2基装備されている接近戦用のビーム兵装。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- トールギス
- ベース機。なお本機のバーニア展開ギミックは「RG トールギス EW」に取り入れられている。
- トールギスIII
- この機体のメガキャノンが流用されている。
- DIアダガ・オーディン
- グレコが第6回世界大会で使用したDIアダガベースのガンプラ。