ターンエーガンダムシン

スペック
スペック
分類	モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号	WD-M01MS
全高	20.0m (ビルダーの独自設定)
重量	28.6t (ビルダーの独自設定)
主動力	プラフスキー粒子
装甲材質	プラスチック
ビルダー	シミズ・シンヤ (オリジナル); TAKU (再現機);
ファイター	シミズ・シンヤ
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ターンエーガンダムシン
ターンエーガンダムシン
外国語表記	∀ GUNDAM SHIN
登場作品	ガンダムビルドファイターズ炎トライ
製作	セイラマスオ
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概要[編集 | ソースを編集]

シミズ・シンヤが∀ガンダムをベースに製作したガンプラ。名称に追加された「シン」の由来は本人のみが知る。

機体各部にプラフスキー粒子を制御するためのアンテナや粒子貯蔵タンク、強化バーニアの追加が施され機体形状が変化しているが、あくまで∀ガンダムの基本イメージを尊重しつつ、極めて高いレベルでの完成度を目指した機体となっている。その中でも大きく変化しているのがフェイス部であり、既存のガンダムイメージへと先祖返りしたスリットのないフェイスとなっている。

武装は∀ガンダム標準の物を使用するが、拳からIフィールドビームドライブ制御によるフォースフィールドを発生させることが可能であり、これによる防御や衝撃波を利用した攻撃がメインである。この能力は完璧な粒子制御能力によるものであり、バトルでは鬼神のごとき強さを発揮する。この機体は彼を師と仰ぐ者たちにとって絶対的な目標であり、超えるべき高い壁となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズ炎トライ: 初出作品。
HHイメージングビルダーズ: Vol.09にて「『GBFT』の登場人物でありシンヤの元生徒であるTAKUによる解説」という体裁で模型作例と解説文が掲載されている。同コーナーではシンヤ製作のオリジナル版と、TAKUがそれをパクりもといリスペクトして製作した再現ガンプラが掲載されており、後者は∀ガンダムに寄せた明るみのあるカラーリングに加え、GBFT本編でTAKU本人が使用した黒い∀ガンダムに倣って、額の∀マークと胸部が黄色に塗装されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

IFBD (Iフィールドビームドライブ): 機体周囲を覆うIフィールドを制御することで機体を稼働させる駆動システム。
胸部マルチパーパスサイロ: 胸部スペースに設けられた多目的武器庫。
ハードポイント: TAKUが製作した再現版にはオリジナル版に無い装備として背部にハードポイントが装着されている。これによりオーライザーと合体した「ターンエーライザー」といった強化形態にする事も可能。