SDガンダム GGENERATION DS
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SDガンダム G GENERATION DS[編集 | ソースを編集]
ジャンル | シミュレーションRPG |
機種 | ニンテンドーDS |
開発元 | ヴァンガード |
発売元 | バンダイ |
発売日 | 2005年5月26日 |
値段 | 6,090円 |
概要[編集 | ソースを編集]
ニンテンドーDS初のSDガンダム GGENERATIONシリーズで、ワンダースワン用タイトルの『ギャザービート2』と『モノアイガンダムズ』の2作品を基に、「機動戦士ガンダムSEED」を加えて作り直したリメイク。また、当時放映中だった「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」もゲスト参戦している。
DSの独自機能「ダブルスロットシステム」に対応しており、クリア済みデータがある『GジェネレーションADVANCE』を持っていれば、データコンバートにより特典を受けられる。
攻略ルートは一年戦争から始まり、デラーズ紛争後(または一年戦争後)に宇宙世紀作品を中心とする「宇宙世紀ルート」、Gガンダム以降のアナザー作品を中心とする「アナザールート」に分岐。さらに一定条件を満たせば、原作で主人公の敵だったキャラクターを中心とする「ライバルルート」に進む事もできる。ストーリー中のIF展開も充実しており、原作で死亡したキャラクターの生存、説得による敵キャラクターの自軍介入などはもちろんのこと、アクシズへの逃亡時にシーマを擁護するシャア、ゴッドガンダムとターンXのフィンガー対決などのクロスオーバー展開が数多く展開される。
なお、今作に登場するムーンレィスは「黒歴史の発生を未然に阻止するべく未来からやってきた未来人」という設定になっており、各勢力の技術力にかなりの影響力を与えている。
ストーリー[編集 | ソースを編集]
ストーリーは一年戦争編から始まるが、ガンダムゲームとしては珍しくシャア率いる部隊がプレイヤー部隊となっている。一年戦争~デラーズ紛争終了後は所属がエゥーゴとなり、各勢力と相対する中、虎視眈々と時勢を窺う謎の組織とも戦うこととなる。
参戦作品[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム
- MSV
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(参戦機体はアプサラスIIIのみ)
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 機動戦士Ζガンダム
- ガンダム・センチネル(一部機体のみ)
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- M-MSV(参戦機体はフルアーマー百式改のみ)
- 機動戦士ガンダムF91(一部機体のみ)
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 機動武闘伝Gガンダム
- 新機動戦記ガンダムW
- 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
- 機動新世紀ガンダムX(原作シナリオなし)
- ∀ガンダム
- 機動戦士ガンダムSEED
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(ゲスト参戦)
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ
ゲームオリジナルキャラクター[編集 | ソースを編集]
デザインはSEEDシリーズの平井久司氏。
プレイヤー部隊[編集 | ソースを編集]
???[編集 | ソースを編集]
ゲームオリジナル機体[編集 | ソースを編集]
楽曲[編集 | ソースを編集]
- さまよう武士魂
- 主にギンガナム艦隊が敵部隊として現れた際に流れるBGM。ゲームオリジナルでありながら、強大さと畏怖の念を抱かせる曲調が見事にギンガナムのキャラとマッチしている。
- 戦いの時
- ヴァンガード系列作品におけるクロスボーン・ガンダム勢の戦闘BGM。疾走感がありかつ勇ましい曲調が、シリーズ定番BGMの「宇宙海賊クロスボーン・バンガード」と同様、戦闘を盛り上げてくれる。
- モノアイガンダムズ
- モノアイガンダムズ勢の戦闘・イベントBGM。機種がワンダースワンカラーからDSに変わったことで音源がより充実化。主旋律を奏でるエレキギターがプレイヤーのテンションを引き上げる。