エスタルドス
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エスタルドス | |
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外国語表記 | Estardoth |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX |
デザイナー | 石垣純哉 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
型式番号 | ENG-001 |
頭頂高 | 16.0m |
本体重量 | 8.9t |
開発組織 |
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所属 | エスタルド人民共和国 |
主なパイロット | リー・ジャクソン |
概要[編集 | ソースを編集]
南アジアのエスタルド、ノーザンベル、ガスタールの同盟三国が共同開発した初の量産型モビルスーツ。
第七次宇宙戦争以前に開発された機体で、機体形状や頭部のスリット、武装など宇宙革命軍のモビルスーツと共通点が多いのが特徴。そのため革命軍の機体を元に開発されたと推測される。
劇中時点では博物館行きと言われるほどの旧式機となっており、軍の主力機の座は後継機のパイロンに譲っている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- マシンキャノン
- 胸部に2門内蔵されている機関砲。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- おさらばで御座います
- わずかに付いてきた部下と共に出陣するリー将軍。軍部の独断行動ということにして主君に責任を取らせないことを考えていた。そして新連邦のドートレスの軍勢相手と戦い満身創痍となる。その光景を見たガロードとウィッツは救援しようとするがリーはこれを拒否。2機のドートレスがエスタルドスにサーベルを突き刺すが、エスタルドスは1機のドートレスの頭を握って突き飛ばし、もう1機のドートレスを持ち上げて地面に叩きつけて頭を踏み潰す。そしてエスタルドの旗を掲げた後、ドートレスの一斉射撃を受けリーはエスタルドスと共に散った。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- パイロン
- 後継機。