ミケール
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| ミケール | |
|---|---|
| 外国語表記 | Michael |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM |
| デザイナー | 平井久司 |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 人間 |
| 性別 | 男 |
| 没年月日 | C.E.75年 |
| 職業 | 軍人 |
| 所属 | |
| 階級 | 大佐 |
概要[編集 | ソースを編集]
ロード・ジブリールの死後、ブルーコスモスの残存兵力を率いる地球連合軍の大佐。彼の率いる勢力は残存兵力ではあるもののとうてい衰えたとは言えず、デストロイのような兵器も隠し持っている。
独自のネットワークを持ち、それを通じてプラント関連の居住地や施設を攻撃させ、自身が襲撃地近辺に居ると思わせてプラント側を誘い国境侵犯を誘発させる挑発行動を繰り返していた。この作戦行動は母艦などの拠点を動かさないことから敵側が察知しにくいという利点はあったが、部隊の帰還を最初から想定していない非人道的なものである。
ドマ、エーロン、ライハ、オルドリンと立て続けに襲撃を行っているが、本人は巧みに所在を隠しており、その潜伏先はコンパスも掴みかねていた。その後、ファウンデーション王国からの情報提供により、ファウンデーションとユーラシア連邦の軍事境界線にあるエルドア地区に潜伏している事が判明。彼の逮捕を目的とした合同軍事作戦が展開され、不利を悟ったミケールは潜伏先から逃走を図るが、ブラックナイトスコードがユーラシア側から放った核ミサイルの爆発に巻き込まれ死亡した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
- 初登場作品。ブルーコスモスの中心人物として存在が挙げられ、物語前半のキーマンとされていたが、当人の直接の出番は殆ど無く、出番らしい出番も「グリフィン・アルバレストがキラ・ヤマトに見せた幻影」のみであり、台詞も用意される事なく物語から姿を消した[1]。
人間関係[編集 | ソースを編集]
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- 戦闘ヘリコプター
- オーブ軍が運用する戦闘ヘリ。潜伏先からの逃走に使用しようとした。
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ さらに言うと、PVの時点で死亡シーン（逃走用のヘリコプターごと核の炎に巻き込まれる）が挿入されているという有様である。