ルーカス・ネメシス

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
ルーカス・ネメシス
外国語表記 Lucas Nemesis
登場作品 ガンダムビルドファイターズ
ガンダムビルドファイターズトライ
声優 朴璐美 (トライ)
デザイナー 大貫健一
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間
性別
出身 フィンランド
職業 学生 (高校生)
所属 チーム「ネメシス」
私立グラナダ学園 (チーム「フォン・ブラウン」)
主な搭乗機 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

フィンランドのガンプラチーム「ネメシス」の会長の孫で、同チーム最年少所属ファイター。第7回世界大会時、まだ幼かった彼のために祖父がネメシスを作り、ガンプラバトルを間近で観戦。当時ネメシスのメンバーだったアイラ・ユルキアイネンに「ガンプラバトルに勝ちたかったら、自分でやんなさい!」と言われ、以降は自らガンプラバトルに没頭するようになる。

その後3年連続でヨーロッパ・ジュニア・チャンピオンとなるなど、ビルダーとしてもファイターとしても一流に成長。徳島の私立グラナダ学園に入学した事で全日本ガンプラバトル選手権に出場した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズ
初登場作品。第7回世界大会当初は、祖父に甘やかされ共にガンプラバトルの大会を見物に来た子供であり、大会を見に来た理由も「世界大会の優勝トロフィーをプレゼントされたいため」に過ぎなかった。
そのため、祖父が結成させたチーム・ネメシスの実情も知らずに無邪気に応援するだけであったが、その大会の最中にチームの束縛を脱し怒り心頭のアイラから「ガンプラバトルに勝ちたかったら自分でやんなさい!」説教されたことによって、自らもガンプラバトルに積極的に参加する様になる。
ガンダムビルドファイターズトライ
初めて間近でバトルを見てから7年後、ビルダー、ファイターの双方において高い技術を身に着けた彼は、ヨーロッパ大会を3年連続で優勝するほどの実力派へと成長していた。
祖父の意向で現在でも存続している「チームネメシス」に自らも所属しているが、ガンプラ制作などは全て独力で行い名声を手にしている。
日本で開催されている第13回ガンプラバトル選手権では、徳島県の代表である「グラナダ学園」に事実上の傭兵として短期留学。チーム「フォン・ブラウン」のファイターとして全国大会に臨んだ。当初は監督の意向で温存されていたが、準決勝でガンプラ学園と対決するために参戦。チームメンバーを自身の補給やサポートに徹底させる奇策で当初は圧倒するも、それを見破られ、最終的にはウィルフリッドとの一騎打ちに惜しくも敗れた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ネメシス会長
祖父。彼に溺愛されて育ち、ルーカスのためにチーム「ネメシス」が結成された経緯がある。
アイラ・ユルキアイネン
第7回大会時のネメシスのガンプラファイター。彼女に叱咤された事で自らガンプラバトルの道を歩む事になった。なお、彼女と同じ機体を使ったり似た形状のアクセサリーを身につけるなど、自身のガンプラバトルの切っ掛けであるアイラへのリスペクトが垣間見える。
カミキ・セカイ / キジマ・ウィルフリッド
日本で出逢ったライバル達。

名台詞[編集 | ソースを編集]

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ジェガン
クロスボーン・ガンダムX1フルクロス


リンク[編集 | ソースを編集]