ティエレン長距離射撃型
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ティエレン長距離射撃型 | |
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外国語表記 | Tieren Long-Range Cannon Type |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 |
デザイナー | 寺岡賢司 |
スペック | |
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分類 | 地上支援用量産型モビルスーツ |
型式番号 | MSJ-06II-LC |
頭頂高 | 20.2m (砲撃姿勢頭頂高19.3m) |
本体重量 | 142.0t |
装甲材質 | Eカーボン |
開発組織 | 人類革新連盟 |
所属 | 人類革新連盟 |
主なパイロット | 人革連兵 |
概要 [編集 | ソースを編集]
人類革新連盟(人革連)が開発した地上用の量産型モビルスーツであるティエレン地上型に長距離支援用の滑腔砲を装備した砲撃仕様。
最大の特徴は頭頂部に装備された300mm×50口径長滑腔砲であり、対要塞戦だけでなく対MS戦においても敵の射程外からの絶対的な攻撃を可能としている。腰部リアアーマーは姿勢安定用のアンカーに換装されており、メインセンサーも胸部に変更された。しかしその機体特性故に地上型以上に機動性が著しく低下しており、砲撃中は動くことすらままならない為、作戦行動の際には護衛の随伴機が必要となる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00(1stシーズン)
- 第2話から登場。人類革新連盟が運用したが、ソレスタルビーイングのガンダムには歯が立たなかった。しかし、タクラマカン砂漠でのガンダム鹵獲作戦時にはその長射程と物量を活かした集中砲火でガンダムを苦しめている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 300mm×50口径長滑腔砲
- 本機の主兵装。背部に基部を装着し、頭頂部にあたる位置に砲身が配置される。機体全長を大きく上回る長さを持ち、高威力と長射程を誇る。
- 30mm機銃
- 左胸に1門内蔵されている。対空、対人用として使用される。
- シールド
- 両脚に装着されている実体盾。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ティエレン地上型
- 通常仕様。主に護衛機として随伴する。
商品情報[編集 | ソースを編集]
フィギュア [編集 | ソースを編集]