CodeΦ
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CodeΦ | |
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読み | コードファイ |
外国語表記 | CodeΦ |
登場作品 | ガンダムブレイカーモバイル |
デザイナー | 安田朗 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
製作 | アイゼン・トウマ| |
所属 | 極袖大学付属高校ガンプラ部 |
所有者 | アイゼン・トウマ |
主なパイロット | アイゼン・トウマ |
概要[編集 | ソースを編集]
極袖大学付属スカウト後にアイゼン・トウマが使用するガンプラ。G-セルフをベースに機体カラーは黒と黄を基調とし、近接戦闘に特化した改造がなされている。
登場作品と搭乗者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムブレイカーモバイル
- 出典元。ストーリーミッション第6章にて、インターハイ個人の部で極袖大付属優勝の切り札としてトウマが使用。一回戦でコドモリ・レンのB/Dライダーに勝利し、決勝まで進んだが、主人公のガンダムアルテミスとのバトルで敗北した。その後、第14章の春の選抜大会にてパーフェクトパックとAIシステムを搭載した状態で出場し、決勝戦で主人公のガンダムアレウスと対戦。プライドを尊重しAIシステムを使用する事無く死闘を繰り広げ、死力を尽くした末に敗北した。その後、AIシステムの回収のため一旦ヨツバ電工研究所へと送られ、第17章で再びトウマが使用する。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能 [編集 | ソースを編集]
- AIシステム
- 極袖大学付属高校ガンプラ部のスポンサーであるヨツバ電工研究所が開発した操縦サポートAI。『GBモバイル』第14章で搭載された。セト・イチホによる検証では操縦正確性、反応速度、最適行動選択率などを統合すると通常時よりも約1.175倍向上しているらしく、ガンプラバトルでの使用は合法ドーピングとなる。職員であるタカセ・チドリは秘匿のため「アイス」と呼称しており、実戦データ収集のため選抜大会で必ず使用するよう、ガンプラ部と契約を結んでいる。大会前の主人公との対戦では圧倒的差で主人公を下したものの、決勝戦においてトウマは弟と妹のためプライドを優先してAIの使用を拒否。そのため契約は解消し、大会後にAIは回収された。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 頭部バルカン砲
- こめかみ部に装備されている機関砲。
- ビームサイズ
- 鎌状のビーム刃を発振する大型の近接戦闘武装。ガンダムデスサイズのビームサイズと同じ武装。
- ビームライフル
- G-セルフのトワサンガ製ビームライフルと同じ装備。
- ビームサーベル
- G-セルフのビームサーベルと同じ装備。収納位置も同じく肩部にある。ゲーム中ではEXスキル『アサシネイション』を発動した際に使用。
技・必殺技[編集 | ソースを編集]
- グレイブパニッシャー
- ビームサイズに実装されているExSkill。ビームサイズから地面を走る衝撃波を繰り出す。
- アサシネイション
- 胸部パーツに実装されているExSkill。両手のビームサーベルで敵を蹂躙し、最後に強烈な一撃を与える。
- Φコンビネーション
- パーフェクトパック装備時のExSkill。紫色のフォトン・トルピードを散布し、攻撃しつつ相手の頭上へ飛行。空中に打ち上げられた敵に対し、ビーム・キャノンで止めを刺す。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- G-セルフ
- ベースとなった機体。
- ガンダムデスサイズ / バンシィ
- 使用したと思われるキット。
- G-エルス
- 本機と同じくG-セルフのガンプラがベースである機体。
- ガンダムリヴランスヘブン
- 本機の次にトウマが使用したガンプラ。ビームサイズを使い慣れているトウマによって、ガンダムデスサイズヘル (EW版)がベース機に選ばれている。
商品情報[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 本機はフリーミッションのHARDをクリアすることで各パーツを入手することができる。しかしパーツのドロップ率が非常に低いため手に入れる難易度はガンダムアルテミスと比べて難しくなっている。
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]