カーディアス・ビスト
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カーディアス・ビスト | |
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外国語表記 | Cardeas Vist |
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC |
声優 | 菅生隆之 |
デザイナー |
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プロフィール | |
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種族 | 人間 |
性別 | 男性 |
年齢 | 60歳 |
職業 |
ビスト財団二代目当主 アナハイム工専理事長 |
所属 | 地球連邦軍 (UC本編以前) ⇒ ビスト財団 |
概要[編集 | ソースを編集]
ビスト財団の二代目当主。インダストリアル7に設立されたアナハイム工業専門学校の理事長も兼ねる。祖父サイアム・ビストの思想に共感し、財団の秘匿する「ラプラスの箱」を開放する為、ユニコーンガンダムに「La+プログラム」を施した。
家の呪縛にとらわれる事を嫌い、父の死後素性を隠して連邦軍に入隊したという、ビスト一族の中でも異色の経歴の持ち主。その経歴と類まれな頭脳をサイアムを見込まれ、二代目当主の座につく。カーディアス自身も、当主の器でなかった父とは違い、祖父の意向に従う当主となるべく努めている。
アルベルト・ビスト、バナージ・リンクスの実父であり、特にバナージに対してはニュータイプの素質に目をつけ特殊な訓練を課していた。ゆくゆくはバナージを自分の後継者として育てるつもりであったが、息子がビスト家の政争に巻き込まれるのを嫌ったアンナ・リンクスによって家から連れ出されている。家を出た二人の所在は常に把握していたものの、アンナへの最大限の誠意として自ら会う事を禁じていた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムUC
- 初登場作品。箱の鍵であるユニコーンガンダムを「袖付き」へ譲渡しようとしたが、マーサによって差し向けられたネェル・アーガマ隊によって取り引きは物別れに終わり、自分も重傷を負ってしまう。それでもユニコーンのシステムを破壊する為に行動するが、そこに現れたバナージに希望を見出し、彼にユニコーンを預け、命を落とした。
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族 [編集 | ソースを編集]
- バナージ・リンクス
- 息子。
- アンナ・リンクス
- 妻。
ビスト財団[編集 | ソースを編集]
アナハイム・エレクトロニクス社[編集 | ソースを編集]
- マーサ・ビスト・カーバイン
- 妹。
- アルベルト・ビスト
- 息子。
ネオ・ジオン軍 (袖付き) [編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ユニコーンガンダム
- アニメ版『UC』で最終稼動試験の際にテストパイロットと同乗。
- 戦闘機
- 軍時代に搭乗。機種などは不明。