ガンダムデスティニースカイ
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ガンダムデスティニースカイ | |
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外国語表記 | GUNDAM DESTINY SKY |
登場作品 | ガンダムビルドダイバーリゼ |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
装甲材質 | プラスチック |
原型機 | デスティニーガンダム |
ビルダー | ガリュウ |
所属 | ソロプレイ |
ダイバー | ガリュウ |
概要[編集 | ソースを編集]
ビルドダイバーズのリクの熱烈なフォロワーであるガリュウが使用するカスタマイズガンプラ。ガンダムダブルオースカイとは逆に、デスティニーガンダムをベースにダブルオーガンダムの要素を組み込むコンセプトでビルドされている。
両肩部にGNドライヴが組み込まれ、ビームブーメランを改造したビームサーベルは鎖骨部に装備されているなど、各部はダブルオーに近い機体形状となり、カラーリングも青と白を基調とした色となっている。また、改造に伴ってデスティニーのウイングユニットは腰部に移設されており、独自のトランザムシステムとして「トランザム・エタニティ」が使用可能である。
バトルスタイルもリクの物を参考にしているが、ガリュウはそれを自分なりに昇華させており、その結果ダイバーランクCながら高い実力を身につけている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドダイバーリゼ
- 初登場作品。episode 06からガリュウのガンプラとして登場。ハードコアディメンションにてテツに攻撃を仕掛けるが、その時はリゼもいたため撤退している。リゼが出ることを知ってメガ粒子杯バトルカイに参加して準決勝まで勝ち進み、リゼのガンダムアニマリゼと戦い必殺技の撃ち合いの末に敗れた。ヒトツメとの最終決戦にもテツの戦斗ガンダムと共に参戦している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- トランザム・エタニティ
- 本機独自のトランザムシステム。ガンダムダブルオースカイと同様に光の翼とトランザムシステムを融合させた物と思われ、通常のトランザムシステムを上回る出力と機動性を発揮する。また必殺技の発動が可能となり、使用時にはウイングユニットが上方に向けられる。
武装[編集 | ソースを編集]
- MMI-GAU26 17.5mmCIWS
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。デスティニーガンダムの物と同様。
- GNソード
- ダブルオーガンダムのGNソードIIを改造した2振りの実体剣。刀身を回転させることでソードモードとライフルモードに切り替え可能な点は同じだが、クリスタルセンサーなどはオミットされ、刀身部の形状もより鋭い形に変更されている。非使用時にはバックパックにマウント可能。なおガリュウは基本的に一刀流のスタイルで使用している。
- ビームサーベル
- 鎖骨部に計2本装備されているビームサーベル。デスティニーのビームブーメランを改造した武装。必殺技を使用する際はGNソードのクリスタルセンサーが元々備わっていた所に接続され出力を向上させる。
- シールド
- 腕部に装備されている小型シールド。デスティニーの対ビームシールドとオーライザーの外装の一部を組み合わせた形となっており、シールドの伸縮機構やビームシールドの機能はオミットされている。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- ハイパースカイブラスター
- ビームサーベルを接続したライフルモードのGNソードから強力なビームを放つ技。
- ハイパースカイブレード
- ビームサーベルを接続したソードモードのGNソードから巨大なビームサーベルを形成して攻撃する技。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- VS:ガンダムアニマリゼ
関連機体[編集 | ソースを編集]
- デスティニーガンダム
- ベース機。
- ダブルオーガンダム
- GNドライヴやトランザムなど、この機体の要素が組み込まれている。
- ガンダムダブルオースカイ
- 本機のコンセプト元となった機体。デスティニースカイとは逆にダブルオーにデスティニーの要素がプラスされている。