ヘカトン・ゲイル
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ヘカトン・ゲイル | |
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外国語表記 | Hecaton Chires |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST |
デザイナー | 長谷川裕一 |
スペック | |
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分類 | 宇宙用試作型モビルアーマー |
全長 | 100m程度 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | キュクロープス |
所属 | キュクロープス |
主なパイロット | なし (外部操作) |
概要[編集 | ソースを編集]
キュクロープスの大型モビルアーマー。首切り王の母艦、ケルベロスを撃破するためだけに開発された。
その実態は巨大な収束ビーム砲である。この武装が理論通りに機能していれば、ケルベロスですら一撃で貫通できるはずであったが、収束器そのものの技術精度が低く、目標値に全く達成しなかった。また、内部にコックピットが存在しているが、機体全体の過熱が人間の生存限界を超えることが判明したため、急遽外部に取り付いたモビルスーツからの操作に切り替えられた。そのため結果として強大なサブ・フライト・システムに近い機体となっている。移動砲台にも近い機体であるが、機体4方にスラスターが備わっており、回避行動が行えない訳ではない。また、Iフィールドを搭載しておりビームに対する防御力は高い。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
- 第41話から登場。ショートショルダー改によって外部操作されている。ケルベロスを撃破すべく攻撃を仕掛けるが、途中でアンカーV3に攻撃され撃破されてしまった。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- Iフィールド
- ビームを無効化する装置。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 収束ビーム砲
- 本機の主武装であるビーム砲。4方に配置された8つの収束器からのビームを、正面のレンズによりさらに収束し発射する。理論通りであればIフィールドを一撃で貫通できるはずであったが、収束器の精度が低く目標値には達しなかった。