「νガンダムヴレイブ+」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
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== 装備・機能 ==
 
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;分離
 
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
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:バックパックの右側と左腕にそれぞれカスタムタイプと予備をマウントしている。
 
;マーキュリーレヴ
 
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:トオルから「友情の証」として譲り受けた複合武装で、あらゆるガンプラに装備可能。製作中に金型が破損した為、10個しか現存しない。<br />ソードユニットとガンユニットの2つで構成されており、分離して使用する事も出来る。どちらもシールドとしても使用可能。ソードユニットはソード、ブレード、アーミーナイフ、ソー、ビームサーベル、レイピアの計6種を、ガンユニットはレールガン、ガトリング、ショットガン、ロケットランチャーの計4種を格納し、用途に応じて使用武器を選択できるようになっている。ソードユニットの方は全武器を同時に展開可能だが、どれも刃渡りが短いので間合いも短い。<br />後から別の武装を追加する事もでき、拡張性も高い。本機ではガンユニットのレールガンにブレードを装着して大剣として使用できるようになっており、中距離での格闘戦能力が上がっている。レールガンの発射に必要なエネルギーをチャージしつつ戦う事も可能だが、発射時にはブレードを分離する必要がある。<br />ロンドンでの[[アーロン・アッカーソン]]とのバトルでは[[クラモチ・ヤナ]]から渡されたもう一つのマーキュリーレヴを背部に装備した「ダブルマーキュリーレヴ」で戦っており、凄まじい火力を発揮している。
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:トオルから「友情の証」として譲り受けた複合武装で、あらゆるガンプラに装備可能。製作中に金型が破損した為、10個しか現存しない。ソードユニットとガンユニットの2つで構成されており、分離して使用する事も出来る。どちらもシールドとしても使用可能。ソードユニットはソード、ブレード、アーミーナイフ、ソー、ビームサーベル、レイピアの計6種を、ガンユニットはレールガン、ガトリング、ショットガン、ロケットランチャーの計4種を格納し、用途に応じて使用武器を選択できるようになっている。ソードユニットの方は全武器を同時に展開可能だが、どれも刃渡りが短いので間合いも短い。
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:後から別の武装を追加する事もでき、拡張性も高い。本機ではガンユニットのレールガンにブレードを装着して大剣として使用できるようになっており、中距離での格闘戦能力が上がっている。レールガンの発射に必要なエネルギーをチャージしつつ戦う事も可能だが、発射時にはブレードを分離する必要がある。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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;[[Hi-νガンダムヴレイブ]]
 
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:後継機。
 
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:タツヤが後に使用するガンプラ達。
 
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2018年12月17日 (月) 22:11時点における版

RX-93 νガンダムヴレイブ+ (ν Gundam Vrabe +)

概要

ユウキ・タツヤが製作したガンプラ。名称の「+」は「プラス」と読む。

エンジェルストライクガンダムとのバトルで破損したリアルタイプνガンダムヴレイブを更に改修しており、折れた頭部ブレードアンテナを自作している(本数は4本から2本に減らされた)。またこのバトルで得た経験からマーキュリーレヴに大剣を追加しており、中距離での格闘戦能力を向上させている。

登場作品と操縦者

ガンダムビルドファイターズAガンダムビルドファイターズD
ファイターはユウキ・タツヤサツキ・トオルストライクガンダム+と対戦してあと一歩で勝利するところまで追い詰めたが、バトル装置を強制停止させられた為に決着はつかなかった。その後、ロンドンで出会ったイオリ・タケシガンダムとのバトルでは、タケシを始めとしたビルダーや各ガンダム作品のパイロット達との脳内バトルでの経験を活かして善戦したものの、実力の差から敗北している。ガンプラ塾への入塾試験でカースティ・バースティンガンダムキュリオスD+GNアームズカスタムに勝利した後はエレオノーラ・マクガバンによって没収されてしまい、返却をかけたバトルでフルアーマーガンダム7号機B●●STに敗北して再び没収された。タツヤがガンプラ塾を退塾した際に返却されたようで、聖鳳学園に転入してから行ったゴンダ・モンタとのバトルで使用された他、ザクアメイジングHi-νガンダムヴレイブと共に棚に飾られている姿が見られる。

装備・機能

特殊機能

分離
全身の装甲をパージし、軽量化する。本機の切り札であり、防御を捨てて機動性を引き上げる。

武装・必殺攻撃

60mmバルカン砲
頭部に2門装備されている。主な用途は牽制や迎撃等。
ビームサーベル
バックパックの右側と左腕にそれぞれカスタムタイプと予備をマウントしている。
マーキュリーレヴ
トオルから「友情の証」として譲り受けた複合武装で、あらゆるガンプラに装備可能。製作中に金型が破損した為、10個しか現存しない。ソードユニットとガンユニットの2つで構成されており、分離して使用する事も出来る。どちらもシールドとしても使用可能。ソードユニットはソード、ブレード、アーミーナイフ、ソー、ビームサーベル、レイピアの計6種を、ガンユニットはレールガン、ガトリング、ショットガン、ロケットランチャーの計4種を格納し、用途に応じて使用武器を選択できるようになっている。ソードユニットの方は全武器を同時に展開可能だが、どれも刃渡りが短いので間合いも短い。
後から別の武装を追加する事もでき、拡張性も高い。本機ではガンユニットのレールガンにブレードを装着して大剣として使用できるようになっており、中距離での格闘戦能力が上がっている。レールガンの発射に必要なエネルギーをチャージしつつ戦う事も可能だが、発射時にはブレードを分離する必要がある。
ロンドンでのアーロン・アッカーソンとのバトルではクラモチ・ヤナから渡されたもう一つのマーキュリーレヴを背部に装備した「ダブルマーキュリーレヴ」で戦っており、凄まじい火力を発揮している。

対決・名場面

関連機体

リアルタイプνガンダムヴレイブ
ベース機。
νガンダムヴレイブ
タツヤが初めて製作した機体。
Hi-νガンダムヴレイブ
後継機。
ザクアメイジング
ケンプファーアメイジング
[[ガンダムアメイジングエクシア]
ガンダムエクシアダークマター
ガンダムアメイジングエクシアリペア
ガンダムアメイジングレッドウォーリア
タツヤが後に使用するガンプラ達。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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