「アナハイム・ラボラトリー・ログ」の版間の差分

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== アナハイム・ラボラトリー・ログ(ANAHEIM LABORATORY LOG) ==
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{{作品概要
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| 外国語表記 = ANAHEIM LABORATORY LOG
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| 原作 = 矢立肇<br/>富野由悠季
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| 作画 =  
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| 挿絵 = 折原冬真
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| 監督 =
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| ストーリー構成 = 石井誠<br/>高村泰稔
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| メカニックデザイン = 瀧川虚至<br/>夏元雅人<br/>岡正信
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| 企画 = サンライズ
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| 配信元 = 矢立文庫
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| 公開日 = 2016年11月19日~2022年9月1日
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| 発表期間 =
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| 話数 = 全8回
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| 巻数 =
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| 次作 =
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
矢立文庫で連載されていたメカニックデザイン企画。矢立文庫の作品としては、[[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]に次ぐ2番目の作品となる。全4話。
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矢立文庫で連載されていたメカニックデザイン企画。矢立文庫の作品としては『[[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]』に次ぐ2番目の作品となる。全8回(全4話)。
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第1話の前編は2016年11月19日に公開。1話につき前編と後編に分かれており、1ヶ月ごとに半分のペースで掲載されていたが、2017年6月22日掲載の第8回を最後に更新が告知無しで停止しており、次回更新予定日の記載がある状態での更新停止であるため事実上の休載となっている。
  
第1話の前編は2016年11月19日に公開。1話につき前編と後編に分かれており、1ヶ月ごとに半分のペースで掲載されていた。
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また、2020年前半頃、掲載に配信サービス「Wisebook」を用いていた第3話および第4話が事前告知無しに配信終了となり、その後、残る第5話~第8話も配信終了。同事案に関する公式からのアナウンスも一切無い状態となっている。その後、第3話~第6話分は配信サービスを「BinB (ビーインビー)」に切り替えた事で再び閲覧が可能になったものの、依然として「Wisebook」を用いている第7話および第8話は閲覧不可となっている。
  
原作:矢立肇・富野由悠季<br/>
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さらに2022年9月1日には矢立文庫からガンダム関連作品がガンダムインフォへと移動となったが、本企画についてはガンダムインフォでの再掲載が一切行われず、矢立文庫の項目からも消滅したため、現状での全話閲覧は不可能となってしまっている。
ストーリー:石井誠、高村泰稔<br/>
 
メカニックデザイン:瀧川虚至、夏元雅人、岡正信<br/>
 
企画:サンライズ
 
  
== あらすじ ==
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== ストーリー ==
 
宇宙世紀0100年、宇宙世紀が1世紀を迎える年に[[アナハイム・エレクトロニクス社]](AE社)のラボラトリーで、今まで公にされていなかった機体の試験報告や試験運用時のレポートが複数発見される。それは実験に関わった技術者、試験運用や実戦運用に関わった軍人、運用実験に帯同したジャーナリストたちによって記録されたものだった。
 
宇宙世紀0100年、宇宙世紀が1世紀を迎える年に[[アナハイム・エレクトロニクス社]](AE社)のラボラトリーで、今まで公にされていなかった機体の試験報告や試験運用時のレポートが複数発見される。それは実験に関わった技術者、試験運用や実戦運用に関わった軍人、運用実験に帯同したジャーナリストたちによって記録されたものだった。
  
 
これまで様々な兵器を開発してきた一方で、諸般の事情で公に出来なかったAE社の裏の記録は「アナログ」という略称で呼ばれ、モビルスーツのミッシングリンクを繋ぐ鍵として日の目を見ることになる。
 
これまで様々な兵器を開発してきた一方で、諸般の事情で公に出来なかったAE社の裏の記録は「アナログ」という略称で呼ばれ、モビルスーツのミッシングリンクを繋ぐ鍵として日の目を見ることになる。
  
== メカニック ==
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== 登場メカ ==
 
=== 第1話 ===
 
=== 第1話 ===
;[[ガンダムMk-III 8号機]]
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*[[ガンダムMk-III 8号機]]
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*[[ジムII]] (ネモカラー)
;[[ジムII]] (ネモカラー)
+
*[[ジム・カスタム]] (エゥーゴカラー)
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*[[リゲルグ]]
;[[ジム・カスタム]] (エゥーゴカラー)
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*[[ドラッツェ改(重装備型)]]
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;[[リゲルグ]]
 
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;[[ドラッツェ改]]
 
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=== 第2話 ===
 
=== 第2話 ===
;[[ペイルライダーDII]] (ティターンズ仕様)
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*[[ペイルライダーDII]] (ティターンズ仕様)
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*[[ジム・スナイパーII]] (ティターンズ仕様)
;[[ジム・スナイパーII]] (ティターンズ仕様)
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*[[ドワス改]]
:
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*[[ガルバルディα]]
;[[ドワス改]]
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*[[高機動型ガルバルディα]]
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;[[ガルバルディα]]
 
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;[[高機動型ガルバルディα]]
 
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=== 第3話 ===
 
=== 第3話 ===
;[[メタスX-1]]
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*[[メタスX-1]]
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*[[メタスX-2]]
;[[メタスX-2]]
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*[[メタスX-3]]
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;[[メタスX-3]]
 
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=== 第4話 ===
 
=== 第4話 ===
;[[プロト・メガライダー]]
+
*[[プロト・メガライダー]]
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*[[ジム改]] (エゥーゴカラー)
;[[ジム改]] (エゥーゴカラー)
 
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== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
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!話数!!サブタイトル!!備考
 
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|第1話||消えた赤い彗星①~②||
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|第1話||消えた赤い彗星①~②||現在、閲覧不可
 
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|第2話||アクシズからの帰還①~②||
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|第2話||アクシズからの帰還①~②||現在、閲覧不可
 
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|第3話||MS新時代に向けた飛翔①~②||現在、閲覧不可 (②のみウェブ検索でヒット可能)
 
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|第4巻||メガライダー最終試験①~②||
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|第4話||メガライダー最終試験①~②||現在、閲覧不可
 
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== 資料リンク ==
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*[http://www.yatate.net/g-al/g-al-main.html 【作品紹介】アナハイム・ラボラトリー・ログ|矢立文庫] (現在は消滅)
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*[https://r.binb.jp/epm/e1_194049_08072021114716/ Romancer(ロマンサー):アナハイム・ラボラトリー・ログ 第3話:MS新時代に向けた飛翔②]
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
*作品ページ:http://www.yatate.net/g-al/g-al-main.html
 
 
*[[シリーズ一覧]]
 
*[[シリーズ一覧]]
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<!-- == 脚注 == -->
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<!-- <references /> -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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{{DEFAULTSORT:あなはいむ らほらとりい ろく}}<!-- 作品タイトルの読みをひらがなで記載すること。濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
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[[Category:シリーズ一覧]]
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[[Category:アナハイム・ラボラトリー・ログ|*あなはいむ らほらとりい ろく]]
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<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

2023年7月14日 (金) 21:12時点における版

アナハイム・ラボラトリー・ログ
外国語表記 ANAHEIM LABORATORY LOG
原作 矢立肇
富野由悠季
挿絵 折原冬真
ストーリー構成 石井誠
高村泰稔
メカニックデザイン 瀧川虚至
夏元雅人
岡正信
企画 サンライズ
配信元 矢立文庫
公開日 2016年11月19日~2022年9月1日
話数 全8回
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概要

矢立文庫で連載されていたメカニックデザイン企画。矢立文庫の作品としては『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』に次ぐ2番目の作品となる。全8回(全4話)。

第1話の前編は2016年11月19日に公開。1話につき前編と後編に分かれており、1ヶ月ごとに半分のペースで掲載されていたが、2017年6月22日掲載の第8回を最後に更新が告知無しで停止しており、次回更新予定日の記載がある状態での更新停止であるため事実上の休載となっている。

また、2020年前半頃、掲載に配信サービス「Wisebook」を用いていた第3話および第4話が事前告知無しに配信終了となり、その後、残る第5話~第8話も配信終了。同事案に関する公式からのアナウンスも一切無い状態となっている。その後、第3話~第6話分は配信サービスを「BinB (ビーインビー)」に切り替えた事で再び閲覧が可能になったものの、依然として「Wisebook」を用いている第7話および第8話は閲覧不可となっている。

さらに2022年9月1日には矢立文庫からガンダム関連作品がガンダムインフォへと移動となったが、本企画についてはガンダムインフォでの再掲載が一切行われず、矢立文庫の項目からも消滅したため、現状での全話閲覧は不可能となってしまっている。

ストーリー

宇宙世紀0100年、宇宙世紀が1世紀を迎える年にアナハイム・エレクトロニクス社(AE社)のラボラトリーで、今まで公にされていなかった機体の試験報告や試験運用時のレポートが複数発見される。それは実験に関わった技術者、試験運用や実戦運用に関わった軍人、運用実験に帯同したジャーナリストたちによって記録されたものだった。

これまで様々な兵器を開発してきた一方で、諸般の事情で公に出来なかったAE社の裏の記録は「アナログ」という略称で呼ばれ、モビルスーツのミッシングリンクを繋ぐ鍵として日の目を見ることになる。

登場メカ

第1話

第2話

第3話

第4話

各話リスト

話数 サブタイトル 備考
第1話 消えた赤い彗星①~② 現在、閲覧不可
第2話 アクシズからの帰還①~② 現在、閲覧不可
第3話 MS新時代に向けた飛翔①~② 現在、閲覧不可 (②のみウェブ検索でヒット可能)
第4話 メガライダー最終試験①~② 現在、閲覧不可

資料リンク 

リンク