「イオリ・セイ」の版間の差分

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:学校の先輩。レイジと共に最大のライバル
 
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;[[コウサカ・チナ]]
 
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:クラスメイト。席が隣でクラスの委員長である為、委員長と呼んでいる。セイに対して好意を持ちセイも少なからず好意を持っている。
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:クラスメイト。席が隣でクラスの委員長である為、委員長と呼んでいる。セイに対して好意を持ち、セイも少なからず好意を持っている。アイラを救い出すために見事な連係プレーを見せる。
 
;[[ヤサカ・マオ]]
 
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:ビルダーとしてのライバル。
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:ビルダーとしてのライバルであり親友。
 
;[[リカルド・フェリーニ]]
 
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:レイジの特訓の相手。世界大会まではレイジの訓練の相手がいると言う事は知っていたが、フェリーニだとは知らなかった。世界大会でバトルした後には仲良くバトルで壊れたガンプラを修理している。
 
:レイジの特訓の相手。世界大会まではレイジの訓練の相手がいると言う事は知っていたが、フェリーニだとは知らなかった。世界大会でバトルした後には仲良くバトルで壊れたガンプラを修理している。
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:世界大会で出会い対戦した。
 
:世界大会で出会い対戦した。
 
;[[ニルス・ニールセン]]
 
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:世界大会の決勝トーナメントで対戦した。当初は科学者としてバトルに参加していた為、場合によってはバトルを棄権して勝利を譲ると言うニルスの態度に本気で怒るもバトル後に和解した。
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:世界大会の決勝トーナメントで対戦した。当初は科学者としてバトルに参加していた為、場合によってはバトルを棄権して勝利を譲ると言うニルスの態度に本気で怒るもバトル後に和解した。後にマオとの4人組で行動することが多くなる。
 
;[[ラルさん]]
 
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:店の常連客。身近にコアなガンダムファンが少ない為、年齢は離れているが話しが合う。
 
:店の常連客。身近にコアなガンダムファンが少ない為、年齢は離れているが話しが合う。
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:レイジと会っている事を目撃し、後に「アイナ」と名乗る。
 
:レイジと会っている事を目撃し、後に「アイナ」と名乗る。
 
;[[イオリ・リンコ]]
 
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:母親。
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:母親。容姿は彼女の遺伝。
 
;[[イオリ・タケシ]]
 
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:父親。
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:父親。セイにとって最も憧れる人物である。
 
;[[キララ]]
 
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:世界大会の予選で対戦する事になり、試合前に本名のミホシとして接触して来た。異性とまともにガンダムの話しをする機会が無かった為、ガンダム談義で盛り上がるが下剤入りのお茶を飲まされてトイレに行っている隙にビルドストライクに細工をされてしまう。それによりバトルで追い詰められるもキララの知らないビルドストライクのギミックで勝利した。その後も遺恨が残らずに普通に接している。接触して来た時に本名を名乗った事からキララではなくミホシと呼んでいる。
 
:世界大会の予選で対戦する事になり、試合前に本名のミホシとして接触して来た。異性とまともにガンダムの話しをする機会が無かった為、ガンダム談義で盛り上がるが下剤入りのお茶を飲まされてトイレに行っている隙にビルドストライクに細工をされてしまう。それによりバトルで追い詰められるもキララの知らないビルドストライクのギミックで勝利した。その後も遺恨が残らずに普通に接している。接触して来た時に本名を名乗った事からキララではなくミホシと呼んでいる。

2014年4月11日 (金) 01:15時点における版

イオリ・セイ(Iori Sei)


ガンダムビルドファイターズの主人公。


模型店「イオリ模型」の一人息子。世界的なガンプラファイターであるイオリ・タケシを父に持ち、その影響で幼少時からガンプラに携わってきた。そのため、製作技術や知識に関しては既に大人顔負けの実力を持っている。特に制作技術に関しては世界クラスのファイターとも対等に戦えるレベルのガンプラを作る事が出来るほど。 とある偶然からレイジと知り合い、彼の卓越したガンプラ操縦技術に惚れ込んで共に世界大会を目指す事になる。

ヤサカ・マオ辰蔵とのバトルを経てプラフスキー粒子を応用した戦いが世界大会で勝ち抜く為に必要だと痛感するも、ガンダムの世界観の設定に囚われる傾向があり中々上手く行かなかった。しかし、チナのベアッガイⅢを通じてガンダムの世界観に囚われることなく自由にガンプラを作って良いと言う事に気づきビルダーとして更に成長する。

ファイターとしての実力はからっきしで、レイジと出会うまでは連戦連敗と言ったありさまだった。(1話の時点で日本ランキングは2980891人中2959201位、トータル命中率21%、トータル回避率7%、トータル防御率67%、地形対応評価C、空戦対応評価B)。

しかし、世界クラスの強豪と戦ううちに見よう見まねでその戦い方を吸収していったことから、ファイターとしての実力も身につけていき、レイジとも機体の作り込みの差から対等に戦えるようになる。 最終話では自らの本質を見抜いたレイジの言葉によってついに一人立ちし、ユウキ・タツヤとも渡り合えるほどの実力を見せつけた。 また、世界大会での予選後半はレイジの負傷によりセイが操縦を担当していたことから、バトルであってもスナイピングや玉入れのような競技制の高い部門では活躍している。

登場作品と役柄

ガンダムビルドファイターズ
主人公の一人。ガンプラバトルに対して真剣に向き合う姿勢から、戦ったビルダーの多くに認められつつある。ファイターとしての実力は皆無である為、バトルは相棒のレイジに任せビルダーとしてガンプラの制作、強化、修理とバトル中のサポートに徹しているが世界大会ではレイジが腕を負傷した為にレイジの補佐を受けながらバトルをする事もある。

人間関係

レイジ
相棒。
ユウキ・タツヤ
学校の先輩。レイジと共に最大のライバル
コウサカ・チナ
クラスメイト。席が隣でクラスの委員長である為、委員長と呼んでいる。セイに対して好意を持ち、セイも少なからず好意を持っている。アイラを救い出すために見事な連係プレーを見せる。
ヤサカ・マオ
ビルダーとしてのライバルであり親友。
リカルド・フェリーニ
レイジの特訓の相手。世界大会まではレイジの訓練の相手がいると言う事は知っていたが、フェリーニだとは知らなかった。世界大会でバトルした後には仲良くバトルで壊れたガンプラを修理している。
ルワン・ダラーラ
世界大会で出会い対戦した。
ニルス・ニールセン
世界大会の決勝トーナメントで対戦した。当初は科学者としてバトルに参加していた為、場合によってはバトルを棄権して勝利を譲ると言うニルスの態度に本気で怒るもバトル後に和解した。後にマオとの4人組で行動することが多くなる。
ラルさん
店の常連客。身近にコアなガンダムファンが少ない為、年齢は離れているが話しが合う。
アイラ・ユルキアイネン
レイジと会っている事を目撃し、後に「アイナ」と名乗る。
イオリ・リンコ
母親。容姿は彼女の遺伝。
イオリ・タケシ
父親。セイにとって最も憧れる人物である。
キララ
世界大会の予選で対戦する事になり、試合前に本名のミホシとして接触して来た。異性とまともにガンダムの話しをする機会が無かった為、ガンダム談義で盛り上がるが下剤入りのお茶を飲まされてトイレに行っている隙にビルドストライクに細工をされてしまう。それによりバトルで追い詰められるもキララの知らないビルドストライクのギミックで勝利した。その後も遺恨が残らずに普通に接している。接触して来た時に本名を名乗った事からキララではなくミホシと呼んでいる。
サザキ・ススム
同じ地区に住むファイター。サザキはセイのビルダーとしての能力を高く評価し、セイのガンプラを欲しがるもセイの方はサザキがガンプラを乱暴に扱う事から余り良くは思っていない。

名台詞

搭乗機体・関連機体

ビルドストライクガンダムビルドストライクガンダム フルパッケージビルドガンダムMk-IIスタービルドストライクガンダム
世界大会の為に制作したガンプラ達
ウイングガンダム
1話でサザキとバトルする為に使用した。