エオス・ニュクス

提供: ガンダムWiki
2021年4月19日 (月) 01:56時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Eos Nyx | 登場作品 = *機動戦士クロスボーン・ガンダ…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
エオス・ニュクス
外国語表記 Eos Nyx
登場作品
テンプレートを表示
スペック
分類 宇宙戦艦 (非武装)
艦級 バビロニア・バンガード級2番艦
全長 約700m
推進機関 熱核ロケットエンジン
開発組織 クロスボーン・バンガード
所属 コスモ・クルツ教団木星共和国讃美歌の国キュクロープス
戦没 宇宙世紀0170年
主な搭乗員 シェリンドン・ロナ
テンプレートを表示

概要

マザー・バンガード(バビロニア・バンガード)級の2番艦。設計の見直しにより全長が約700mに短縮され、サブマストの形状やスタビライザー数の変更により、横から見るとよりヒョウタンに近い形状となっている。過度な装飾性は共通している。

本来は1番艦と同様にミノフスキードライブ搭載艦として建造されていたが、完成時には既にコスモ・バビロニア建国戦争が終結していたため、地球連邦軍に敵意がないことを示すために取り外され、各種武装も廃棄されている。

エオス・ニュクスはコスモ・クルツ教団の所属艦として長く就航していたが、宇宙戦国時代が長引いたことで経済状況が悪化し手放されている。以降は持ち主を転々とし、ザンスカール戦争終結後はカーティス達の地球圏での活動拠点となる。だが、木星共和国のタカ派との政争に敗れた結果本艦も奪われ、後に讃美歌の国の手に渡る。その際に本艦に残っていたミノフスキードライブのデータから、未完成だった3番艦ケルベロスが建造されている。

登場作品

機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST

装備・機能

武装・必殺攻撃

大型ビーム・サーベル
キュクロープスが修復した際に追加された武装。船首からマストにかけて巨大なビーム・サーベルを発生させ、敵艦に突撃し攻撃する。当初はミノフスキードライブを搭載することを想定していたが、対ケルベロス用にこの武装が装備された。

搭乗員

U.C.0133時

シェリンドン・ロナ
コスモ・クルツ教団の教祖。

U.C.0169時

テテニス・ドゥガチ
木星圏の女王。政争に敗れ、本艦の中でコールドスリープ状態で軟禁されていた。

艦載機

U.C.0133時

対決・名場面

関連艦

マザー・バンガード
1番艦。
ケルベロス
エオス・ニュクスのデータを元に讃美歌の国が完成させた3番艦。

リンク