「ザクI (サンダーボルト版)」の版間の差分

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:後継機。
 
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2020年3月1日 (日) 19:09時点における版

ザクI (サンダーボルト版)
外国語表記 Zaku I [Thunderbolt Ver.]
登場作品 機動戦士ガンダム サンダーボルト
デザイナー
  • 太田垣康男(漫画版)
  • 玄馬宣彦OVA版)
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スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
主動力 熱核融合炉
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ジオニック社
所属組織 ジオン公国軍
主なパイロット
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概要

ジオン公国軍が開発した史上初の実戦用モビルスーツ。既に主力の座は後継機のザクII (サンダーボルト版)に奪われているが、未だに現役稼働している機体が多い。

『TB』に登場する機体と同じく関節部にはシーリングが施され、バックパックにはプロペラントタンクとサブアームが設置された大型ランドセルを装備した暗礁宙域仕様となっている。また右肩にロールバーが設けられ、左肩のショルダーアーマーにはスパイク状の突起が追加されている。なお、形式番号には書かれていないが厳密にはB型である。

機体カラーは『1st』のザクIと同じグリーンとブルーの他に、リビング・デッド師団所属の濃淡オレンジやセイレーン機動艦隊で作業用として運用されている機体は濃淡ブルーで塗装されている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム サンダーボルト

装備・機能

特殊機能

分離
追加ランドセルを分離する。
サブアーム
追加ランドセル下部に1基[1]設けられている簡易マニピュレーター。

武装・必殺攻撃

ザク・マシンガン
ドラムマガジン式の120mmマシンガン。
ザク・マシンガン(狙撃仕様)
ザク・マシンガンを狙撃用に改修したスナイパーライフル。弾薬として対空弾を使用しており、ハンドガードの形状もフラットな形状に変更されている。
『サンダーボルト外伝』でダリル機が使用した。
ヒート・ホーク
手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
ザク・バズーカ1
ザク・バズーカのバリエーションの1つ。砲身がジャイアント・バズに似た形状となっている。
ザク・バズーカ2
対艦用のバズーカ。通常のザク・バズーカを改良した物で、砲身後部にマガジンが追加されている。
クラッカー
対モビルスーツ用の投擲兵器。直撃でなければ威力が低いので牽制用として用いられる。
ビッグ・ガン
長距離狙撃用の固定ビーム砲。砲身自体にジェネレーターが内蔵されているためビーム兵器非対応の機体でも使用することができる。

対決・名場面

関連機体

ザクI
正史における本機。
ザクII (サンダーボルト版)
後継機。

商品情報

リンク

脚注

  1. OVA版では上部。