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:短銃身型のために射程は短めだが、取り回しが良い。出力を落とせば速射も可能。混戦時には搭載されている複合センサーを併用する事で、確実に敵機に命中させられるようになっている。 | :短銃身型のために射程は短めだが、取り回しが良い。出力を落とせば速射も可能。混戦時には搭載されている複合センサーを併用する事で、確実に敵機に命中させられるようになっている。 | ||
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:3発装備している接近戦用の特殊擲弾で、サイズが小さく、コストパフォーマンスにも優れている。マニピュレーターによる投擲は勿論、後部に設置された推進器によってラックから直接発射する事も可能。<br/>信管は使用する際、起爆時間を設定する時限式とセンサーで敵機を感知し至近距離で爆発する金属反応式を選択できる。 | :3発装備している接近戦用の特殊擲弾で、サイズが小さく、コストパフォーマンスにも優れている。マニピュレーターによる投擲は勿論、後部に設置された推進器によってラックから直接発射する事も可能。<br/>信管は使用する際、起爆時間を設定する時限式とセンサーで敵機を感知し至近距離で爆発する金属反応式を選択できる。 | ||
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2018年9月2日 (日) 01:25時点における版
RGM-89B ジェガン改(Jegan Custom)
- 登場作品:ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
- デザイナー:福地仁
- 分類:試作型モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 頭頂高:19.5m
- 全高:22.3m
- 本体重量:22.9t
- 全備重量:49.2t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:2,350kW
- 推力:52,500kg
- センサー有効半径:14,200m
- 開発組織:「アラハス隊」ファクトリーチーム
- 所属:地球連邦軍(アラハス隊)
- 主なパイロット:タケシ・カザキ
概要
サラミス改級巡洋艦「アラハス」所属のファクトリーチームが開発した機体。百式の設計を取り入れてフレームから再設計されている。新型のジェネレーターが搭載され、装甲材質にガンダリウム合金が使用されているなど強化されている部分もあれば、様々な実験装備が取り付けられておりコックピットにはリニアシートや全天周囲モニターが採用されていないなど、特異な面もある。改と名称がついているが、全く別の機体となっている。
登場作品と操縦者
- ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
- 冒頭の戦闘から登場。ガザW戦以外で目立った活躍シーンはない。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- バルカン・ポッド・システム
- 頭部左側に1基装備。ガンダムMk-IIの物を小型化しており、着脱は不可能な半固定式である。
- ビーム・ライフル
- 短銃身型のために射程は短めだが、取り回しが良い。出力を落とせば速射も可能。混戦時には搭載されている複合センサーを併用する事で、確実に敵機に命中させられるようになっている。
- ニードルショットパック
- 携行式の実弾兵装。ニードル弾を発射する。
- ハンド・グレネード
- 3発装備している接近戦用の特殊擲弾で、サイズが小さく、コストパフォーマンスにも優れている。マニピュレーターによる投擲は勿論、後部に設置された推進器によってラックから直接発射する事も可能。
信管は使用する際、起爆時間を設定する時限式とセンサーで敵機を感知し至近距離で爆発する金属反応式を選択できる。 - 背部ロケットランチャー
- バックパックを換装して装備する。
- ビーム・サーベル
- 1基装備している。性能は標準的だが2種類のビーム発振デバイスを備え、出力に応じてデバイスを切り替える。
- シールド
- 主に左腕部に装着される防御用の実体盾。攻撃を弾いたり逸らしたりする為の構造や材質を採用している。
- 2連装ミサイル・ランチャー
- シールドの側面に2基内蔵。弾体が小型なので推進剤の容量が少なく、射程は短め。先端部に内蔵された複合センサーによりミノフスキー粒子散布下でもある程度の誘導を可能としている。
対決・名場面
- 対ガザW
- ガザWの襲撃を受け翻弄される防衛隊の所に援軍として現れ、ニードルショットパックで攻撃。大勢を立て直そうとするが、ある程度戦闘を済ませたガザWはそのまま撤退した。