「ジム」の版間の差分

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作中での初出はジャブロー地下のハンガーで、その後も作中ではほぼ一種類しか出ていないのだが、諸般の事情から膨大なバリエーションが存在した事になっている。
 
作中での初出はジャブロー地下のハンガーで、その後も作中ではほぼ一種類しか出ていないのだが、諸般の事情から膨大なバリエーションが存在した事になっている。
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主に数合わせのために本来の設計を一部省略して生産された前期型と本来の設計に沿って生産された後期型が存在する。
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前期型は本来の設計に沿っていなかったため、性能不足を指摘されることもあってか現場のパイロット達からの要望で数多くの派生機が誕生した。
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後期型は本来の設計に沿ったことで性能を発揮できるようになりテスト機を含めた機体が誕生した。一部にはエース専用機や後の[[ガンダムMk-II]]のベースとなる機体も生産されている。
  
 
また、[[機動戦士ガンダム ギレンの野望|ギレンの野望]]等ゲームでは、ガンダムに先立ってかなり初期で開発され、セイバーフィッシュや61式戦車に代わる主戦力として地球連邦軍を支える。
 
また、[[機動戦士ガンダム ギレンの野望|ギレンの野望]]等ゲームでは、ガンダムに先立ってかなり初期で開発され、セイバーフィッシュや61式戦車に代わる主戦力として地球連邦軍を支える。

2014年6月5日 (木) 08:47時点における版

RGM-79 ジム(GM)

地球連邦軍制式採用のMS。ジム、GMどちらにも表記する、名称の由来は「ガンダム マスプロダクトタイプ(GUNDAM Massproduct)」の略。連邦側のやられメカ。ガンダムの量産型で、コアブロックシステムを始めとして至る所が簡略化されている。ただし盾だけはガンダムと同じでガンダリウム合金製。

作中での初出はジャブロー地下のハンガーで、その後も作中ではほぼ一種類しか出ていないのだが、諸般の事情から膨大なバリエーションが存在した事になっている。 主に数合わせのために本来の設計を一部省略して生産された前期型と本来の設計に沿って生産された後期型が存在する。 前期型は本来の設計に沿っていなかったため、性能不足を指摘されることもあってか現場のパイロット達からの要望で数多くの派生機が誕生した。 後期型は本来の設計に沿ったことで性能を発揮できるようになりテスト機を含めた機体が誕生した。一部にはエース専用機や後のガンダムMk-IIのベースとなる機体も生産されている。

また、ギレンの野望等ゲームでは、ガンダムに先立ってかなり初期で開発され、セイバーフィッシュや61式戦車に代わる主戦力として地球連邦軍を支える。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム

装備・機能

武装・必殺攻撃

60mmバルカン砲
ビームスプレーガン
ビームはやや拡散気味で発射される。威力や射程より命中率を重視している。
ビームライフル
ビームサーベル
バックパックの左側に1本装備。
バズーカ
シールド
ガンダムが装備しているのと同じもの。

対決・名場面

復活のシャア
ジャブロー地下にて、シャア専用ズゴックにより腹に風穴を開けられる。

関連機体

ジムシリーズ
ガンダム
原型機。
ジムII
後継機。

商品情報

ガンプラ他

書籍

話題まとめ

資料リンク

リンク