「セモベンテ隊」の版間の差分

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:第2話に登場。小説の同話においてはセモベンテ隊を含めた鹵獲ザク部隊が創設された背景について、より深く掘り下げられている。
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:初出作品。第2話に登場した。小説の同話においてはセモベンテ隊を含めた鹵獲ザク部隊が創設された背景について、より深く掘り下げられている。
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:第1話にザクII、ザクI、61式で構成された鹵獲部隊が登場するが、セモベンテ隊との関連性は不明。主人公[[アルマ・シュティルナー|アルマ]]は連邦軍の鹵獲ザク部隊の存在を事前に把握していたため、相手の機体を確認した時点で既に警戒態勢に入っていた。
  
 
== 部隊員 ==
 
== 部隊員 ==

2021年11月5日 (金) 00:10時点における最新版

セモベンテ隊("Semovente" Phantom Element)[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム MS IGLOO -一年戦争秘録-』において登場した、地球連邦軍所属の特殊部隊。鹵獲したザクIIを主力装備として創設された特殊部隊の1つであり、部隊名である「セモベンテ (イタリア語で「自走砲」を意味する)」はその通称となっている。

一年戦争開戦当初、ジオン公国軍の新兵器モビルスーツの前にルウム戦役で大敗を喫した連邦軍は、自前のモビルスーツ開発の必要性を痛感。連邦軍首脳による指導の下でザクに勝るモビルスーツの開発が推し進められる一方、最前線でザクと対峙する連邦兵は「連邦製のザク」の速やかな配備を要求した。しかし連邦軍司令部としてはザクのコピー品を前線に配備するわけにもいかず、また、然るべき訓練期間が必要なザクよりも短期間の訓練で操縦できるモビルスーツが必要であった。そのため来るべき連邦軍モビルスーツ部隊編成のためにモビルスーツ戦の基本戦術を確立しマニュアル化する部隊としてセモベンテ隊のような実戦部隊が創設されるに至った。

主力装備であるザクIIは調査が終了した物から順次実戦部隊へと配備されており、鹵獲兵器の都合上、その保有数に限界があるため、不足分はザクIIと進出速度を合わせる事ができる61式戦車が宛がわれている。ただ、この協働についても対モビルスーツ戦のための戦術開発の一環となっている。

部隊の戦術としては、鹵獲ザクで友軍を装ってジオン軍の地上部隊に接近し、強襲を仕掛けるゲリラ戦法を常としており、その性質上、部隊数や作戦行動範囲は極秘事項となっている。その為、部隊に関する公式記録はほとんど残されていない。その存在が確認されているのは、ジオン軍の第603技術試験隊と交戦したフェデリコ・ツァリアーノ率いる部隊のみである。

同隊は宇宙世紀0079年4月29日、北米アリゾナの第128物資集積所を襲撃し、これを壊滅。そこで入手した通信機からコムサイ降下の情報を得た同隊は、同年5月9日に着陸ポイントである第67物資集積所を襲撃。同施設へ降下中だった第603技術試験隊のコムサイへの攻撃後に施設を壊滅させているが、その直後にコムサイから投下されたヒルドルブによる奇襲を受け、交戦状態に陥っている。

ヒルドルブとの交戦により、隊長のフェデリコ以外が全滅。残されたフェデリコもヒルドルブとの戦闘の末、相打ちとなり、同隊は全滅している。

登場作品[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム MS IGLOO -一年戦争秘録-
初出作品。第2話に登場した。小説の同話においてはセモベンテ隊を含めた鹵獲ザク部隊が創設された背景について、より深く掘り下げられている。
機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy
第1話にザクII、ザクI、61式で構成された鹵獲部隊が登場するが、セモベンテ隊との関連性は不明。主人公アルマは連邦軍の鹵獲ザク部隊の存在を事前に把握していたため、相手の機体を確認した時点で既に警戒態勢に入っていた。

部隊員[編集 | ソースを編集]

第1小隊[編集 | ソースを編集]

フェデリコ・ツァリアーノ
セモベンテ隊隊長。中佐。ザクII 321号機に搭乗。
ペンター
ザクII 322号機パイロット。
ボロゴロフ
ザクII 342号機パイロット。
ミッチェル
61式戦車 142号車車長兼砲手。

第2小隊[編集 | ソースを編集]

スチュアート
ザクII 343号機パイロット。
ジャクソン
ザクII 344号機パイロット。
クルス
ザクII 324号機パイロット。
フランシス・マリオン
61式戦車 144号車車長兼砲手。大尉。
マルコ・サン=ロザリオ
61式戦車 144号車操縦手兼通信手。曹長。

保有戦力[編集 | ソースを編集]

ザクII 3機と61式戦車1輌で構成された小隊からなる2個小隊。

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]