ダークダガーL

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ダークダガーL
外国語表記 Dark Dagger L
登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
生産形態 量産機 / カラーバリエーション
型式番号 GAT-02L2
全高 18.40m
重量 55.05t
主動力 バッテリー
開発組織 地球連合軍
所属組織 地球連合軍
所属部隊 ファントムペイン
母艦 ガーティ・ルー
主なパイロット ファントムペイン兵
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概要

地球連合軍の主力量産機ダガーLの内、宇宙での視認性を抑えるため黒系の塗装が施されたステルス仕様。

これにより若干のステルス性を手に入れているが、機体自体に特別な改修は施されていないため性能面で通常機との差異は無い。

主に非正規特殊部隊ファントムペインで運用され、アーモリーワンでのガンダム強奪作戦などにおいて使用された。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
初登場作品。PHASE-02で2機登場し、アーモリーワンでのガンダム強奪作戦において宇宙港を襲撃。出航中・停泊中の船舶を撃沈・航行不能に追い込んで港の機能を停止させ、ガンダム強奪のバックアップを担った。

装備・機能

特殊機能

換装
各種ストライカーパックを装備可能。

武装・必殺攻撃

M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器
計1門のバルカン・ポッドで、頭部両側面に装着される。航空兵器や近距離に迫ったミサイルなどを迎撃するために使用された。映像内で使用した描写はあまり見られない。ストライクダガーに装備されていたイーゲルシュテルンより小口径なのは、この装備が装甲技術の改良によって敵機への牽制でなく、ミサイルの迎撃などに使用される事が多くなったため、用途を防御のみに絞った小口径のものに置き換えられたと推測される。トーデスシュレッケンとは、ドイツ語で「死の恐怖」の意味。
Mk39 低反動砲
機体の全高を上回る程の砲身を有するロングバレルのバズーカ砲。
ES04B ビームサーベル
両腰のサイドアーマー上部に1本ずつ装備。
Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾
左右の腰部サイドアーマーに1つずつ収容されている手投げ式の爆弾。MS用のクナイと言ったところで、投擲後に内蔵された推進器で加速する。標的に鋭利な先端が食い込んだ後に爆発するため、小型でありながら高い破壊力を有する。PS装甲以外には高いダメージを与えられる。
対ビームシールド
対ビームコーティングが施された実体盾。PS装甲の無い本機にとって実弾を防御するのにも重要である。

対決・名場面

関連機体

ダガーL
通常カラーの一般機。

商品情報

フィギュア

資料リンク 

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