「ニコル・アマルフィ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
18行目: 18行目:
  
 
[[ザフト軍]]のクルーゼ隊に所属する少年。15歳。アスランの世話女房的存在。クルーゼ隊メンバーの連合初期Gパイロットで唯一の戦死者。
 
[[ザフト軍]]のクルーゼ隊に所属する少年。15歳。アスランの世話女房的存在。クルーゼ隊メンバーの連合初期Gパイロットで唯一の戦死者。
 +
 +
ピアノの演奏が好きで休暇中にはアスランを招待してコンサートを行う事もあった。
  
 
スペシャルエディションでは担当声優が変わっている。<br />アスランの回想シーンでSEED史上、もっとも多く死んでしまった気の毒な人。(回想だが)DESTINYでも出演するという快挙を成し遂げた。肉体はなくとも思念体は不滅ということだろうか。
 
スペシャルエディションでは担当声優が変わっている。<br />アスランの回想シーンでSEED史上、もっとも多く死んでしまった気の毒な人。(回想だが)DESTINYでも出演するという快挙を成し遂げた。肉体はなくとも思念体は不滅ということだろうか。
45行目: 47行目:
 
;[[ミゲル・アイマン]]
 
;[[ミゲル・アイマン]]
 
:
 
:
;[[ユーリ・アマルフィ]]
+
 
:父
 
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「もともとそちらの物でしたっけね…弱点もよくご存知だ!」
 
;「もともとそちらの物でしたっけね…弱点もよくご存知だ!」

2012年12月26日 (水) 08:40時点における版

ニコル・アマルフィ(Nicol Amalfi)

ザフト軍のクルーゼ隊に所属する少年。15歳。アスランの世話女房的存在。クルーゼ隊メンバーの連合初期Gパイロットで唯一の戦死者。

ピアノの演奏が好きで休暇中にはアスランを招待してコンサートを行う事もあった。

スペシャルエディションでは担当声優が変わっている。
アスランの回想シーンでSEED史上、もっとも多く死んでしまった気の毒な人。(回想だが)DESTINYでも出演するという快挙を成し遂げた。肉体はなくとも思念体は不滅ということだろうか。

クルーゼ隊には「クルーゼの素顔を知ろうとした者は何故か戦死する」と言うジンクスがあり、ニコルもまたクルーゼの素顔が気になっていた時があった。

また、ニコルの死によってニコルの父、ユーリがNJCを開発する事になり、結果フリーダム、ジャスティスの開発されるきっかけになる。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダムSEED

人間関係

ユーリ・アマルフィ
父親。プラント最高評議会の一員。
ロミナ・アマルフィ
母親。
アスラン・ザラ
隊の中で最も親しかった相手。
ラウ・ル・クルーゼ
イザーク・ジュール
ディアッカ・エルスマン
ミゲル・アイマン

名台詞

「もともとそちらの物でしたっけね…弱点もよくご存知だ!」
「向こうのほうに飛び魚の群れが観えますよ。一緒に行きませんか?」
「…母さん…僕のピアノ…」
戦闘中にアスランを庇い、直撃を受けた直後の台詞。

搭乗機体・関連機体

ブリッツガンダム

商品情報

話題まとめ

資料リンク

リンク